The Assumption of the Virgin8月の開館は、無事終了いたしました。

2007年08月02日

聖ウルスラ

 
St.Ursula

38bb3a1d.jpg

ハンス・メムリンク (Hans Memling 1430-1494)
木材に油彩、彫金 34×36×16cm 1489年
聖ウルスラ伝の聖遺物箱(The Shrine of St.Ursula)の後側面
メムリンク美術館(聖ヤン病院)、ブルージュ

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  Apotheosis of St. UrsulaVittore Carpaccio (1455/65-1525/26)Canvas 481x336cm (1491)Galleria dell'Accademia, Venice, Italy. ________________________________

この記事へのコメント

4. Posted by 追夢人(ついむと)   2007年08月08日 13:28
Fu さま
こんにちは! 暑いですね。夏ばてしてませんか(笑)
再コメントありがとうございます♪
昨日の夕方、天使堂から戻りました。予定より長居してしまい、返事が遅くなって、すみませんでした(^^;
>もしかしたら、この伝説は騎士道の時代に成立したんじゃないかと思います。
貴婦人への献身や奉仕、特に愛は精神的な結びつきが重要とされたんですよね。勇気 、高潔さ、誠実、信念とか、騎士が守るべき行動規範はいくつかあるみたいですね。 時代を経て、信心、弱者の保護とか徐々に増えていったようです。
ウルスラの物語の1万1千人という数字は、9世紀になって初めて登場したらしいです。その説はいろいろあるようですが、今では歴史的事実に基づかない創作と見なされているんですって(涙)
悲しむべきか、悲劇がなかったのだから喜ぶべきか? いずれにせよ聖ウルスラの絵の魅力に変わりはありません。
3. Posted by Fu   2007年08月05日 21:30
こんばんわ!
>貴族の乙女は徒の乙女の千倍の価値があったような意味のことが書かれていました。
それは面白いですね!
もしかしたら、この伝説は騎士道の時代に成立したんじゃないかと思います。貴婦人やおとめに対する精神的な愛、奉仕といったものがお貴族サマの間では当たり前のことだったという。
そういう発想からなら、貴族のお嬢様は一般人の1000人分というのも分かる気がするかも・・・
2. Posted by 追夢人(ついむと)   2007年08月03日 00:43
Fu さま
こんばんは?♪
いつもたくさんコメントしてくださって、嬉しいです♪ありがとうございます!
>メムリンクの聖女たちの顔立ちはとても柔和ですよね。
そうなんですよ?♪ その柔和さに一目惚れしてアップしました!
聖ウルスラのマントのなかに乙女が10人みえますね。もしかしたら、その後ろに隠れているかもしれませんよ?{幽霊}
>(11人を1万1千に書き間違えたという説もあるらしいですが、そんな間違え方するもんでしょうか。。。)
どちらかのサイトの解説に、当時の貴族意識には、貴族の乙女は徒の乙女の千倍の価値があったような意味のことが書かれていました。
今ではそんな差別的なことは許されないことですが、当時の価値観としてはあったのかも知れません。何の根拠もないのですけれど、そういった差別意識が誇大な話に発展したということも考えられなくもないのではないでしょうか。
追伸、今日(金)から天使堂にまいります。三日間ほどで戻りますので、また宜しくお願いいたします。
1. Posted by Fu Shusei   2007年08月02日 18:58
メムリンクの聖女たちの顔立ちはとても柔和ですよね。
聖ウルスラと一緒に殉教した乙女は総計1万1千人ということですが、さすがに全部は描ききれないですね?^_^;
(11人を1万1千に書き間違えたという説もあるらしいですが、そんな間違え方するもんでしょうか。。。)
この作品についてかなりのページ数を割いて解説しているどデカい&超重い本を持っていることを思い出しました。持ってるだけで疲れてくるので、殆ど読まないで放置してましたが、これを機にちゃんと読んでみようかと思います。

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