2008年07月07日 23:31
シンクロニシティ・２
梅雨時の天候不順が一転して、伊豆高原の「天使のいる回廊 天使巡礼 天使堂」の開館日の前日、２００８年７月５日から真夏日となりました。雨上がりの強い日差しで異常なほど蒸し暑くなり、なま温かな湿った大気が伊豆の未だ冷たい海水で冷やされ、海面に濃霧が発生していました。そういう時は海からの風に吹かれて、伊豆高原の駅の上のほうまで霧に包まれます。
来賓を他にすれちがう人影も少ない吊り橋のある海岸まで、緑の深い森を流れる小川沿いの小道をご案内する道すがら、純白に漂う霧の冷気が二の腕に心地よいそれはそれは幻想的なひと時でした。
その日の夕食は外でいただくことにしました。日が長くなって未だ明るい午後６時過ぎ、お店は近場なので散歩をかねて歩いていきました。
お店は池通り沿いにあるのですが、この池通りというのは、伊豆高原の中腹の斜面を等高線に沿って東西に走る道路なので、ほぼ平坦にも見えるなだらかな坂道です。伊豆のリアス式の海岸線とも平行しているので、樹木や民家のない狭間からは海の眺望が素晴らしい通りでもあります。
天使堂のある南大室台の別荘地の入り口から、緩やかに下って、桜並木の伊豆高原のメインストリートとの交差点まで歩いても１５分ほどです。この交差点の直ぐ近くに「天使の美術館」があるので、私はこの池通りを天使の美術館から天使堂へと続く巡礼の路という意味で、いつか天使に逢いにたくさんの方々が訪れてくださることを夢見て「エンジェル・ロード」とかってに命名して呼んでいます。
そして交差点を渡って、その先を直進すると、お食事処が多くなるので、地元ではこの辺の池通りをグルメ通りと呼んでいます。さらにずっと下ると国道１３５号線にぶつかります。そこには伊豆高原の穴場的存在、キッチュの殿堂？！ 「怪しい少年少女博物館」があります。かって少年少女だった怪しい？中高年、特にオジサンには人気絶大のようです（爆） 国道を横切って更に下ると直ぐそこは伊豆急の城ヶ崎海岸駅です。
来賓を他にすれちがう人影も少ない吊り橋のある海岸まで、緑の深い森を流れる小川沿いの小道をご案内する道すがら、純白に漂う霧の冷気が二の腕に心地よいそれはそれは幻想的なひと時でした。
その日の夕食は外でいただくことにしました。日が長くなって未だ明るい午後６時過ぎ、お店は近場なので散歩をかねて歩いていきました。
お店は池通り沿いにあるのですが、この池通りというのは、伊豆高原の中腹の斜面を等高線に沿って東西に走る道路なので、ほぼ平坦にも見えるなだらかな坂道です。伊豆のリアス式の海岸線とも平行しているので、樹木や民家のない狭間からは海の眺望が素晴らしい通りでもあります。
天使堂のある南大室台の別荘地の入り口から、緩やかに下って、桜並木の伊豆高原のメインストリートとの交差点まで歩いても１５分ほどです。この交差点の直ぐ近くに「天使の美術館」があるので、私はこの池通りを天使の美術館から天使堂へと続く巡礼の路という意味で、いつか天使に逢いにたくさんの方々が訪れてくださることを夢見て「エンジェル・ロード」とかってに命名して呼んでいます。
そして交差点を渡って、その先を直進すると、お食事処が多くなるので、地元ではこの辺の池通りをグルメ通りと呼んでいます。さらにずっと下ると国道１３５号線にぶつかります。そこには伊豆高原の穴場的存在、キッチュの殿堂？！ 「怪しい少年少女博物館」があります。かって少年少女だった怪しい？中高年、特にオジサンには人気絶大のようです（爆） 国道を横切って更に下ると直ぐそこは伊豆急の城ヶ崎海岸駅です。
伊豆高原 【天使のいる回廊 天使巡礼 天使堂】 追夢人とシンクロニシティ
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池通りの話が長くなりましたが、外食の帰り道の前方、方角でいうと西の方角、ゲンコツ山（矢筈山８１６m）の頂より更に空高く、ほの暗くなった天空に細い三日月が薄っすら白んでいました。その情景は、今回天使堂に展示予定の、銅版画家、武田史子さんの「ぶどう畑の月」（2003）と酷似していました。
山の上の三日月を指さして、ご一緒したお客さまに後でこの光景によく似た版画をお見せしたいので、よく覚えていてくださるようにお願いしたのでした。その銅版画は、２００３年の旧作ですが先月６月の丸の内の東京會舘ギャラリーの彼女の個展でいただいたものです。
そういえば、東京會舘ギャラリーに初めて行ったのは、ちょうど５年前、２００３年のやはり６月でした。それも伊豆高原の手前の伊東の温泉へ社員旅行で行ったその帰り路に、踊り子号で東京まで来て、八重洲の忍画廊とか、京橋から銀座まで数軒のギャラリーをはしごした後、待ち合わせをしていた友人たちと軽く飲んだものの、酒に弱い私は疲れがでてしまい、ひとり抜けて地下鉄に乗って一足先に帰路についたのでした。
ところが途中の車内で、不忍画廊で買って持っていた月刊ギャラリーをペラペラとめくっていたら、東京會舘ギャラリーで開催中の武田史子さんの個展が目に留まりました。すると急に元気が出てきたので丸の内まで引き返したのでした。それまでほとんど彼女の個展は見過ごしていて、気が付いたときは会期終了の後で、いつかは見にいきたいとちょうど想っていた頃なのでした。
その２００３年の個展でいただいたのは『時間の狭間で』（1989）という珍しい初期のエッチング作品でした。その年の新作「ぶどう畑の月」もその会場に展示されていたのかも知れませんが、記憶にはあいにく残っていないのでわかりません。それ以来、毎年、東京會舘ギャラリーでの武田史子さんの個展にはお伺いするようになったのでした。
翌日、天使堂の開館日の当日の昼近く、お客さまが前からご興味があったのに前日も見にいく時間がなかったので、家内の発案で「怪しい少年少女博物館」など伊豆高原の散策に家内とご一緒にお出かけになりました。
そのお客さまというのは、画家の三上柳子さんで、５月のベルギーのグループ展「Tempera Fantastique」からお戻りになって、３月の開館以来、３ヶ月振りにお越しくださっていたのです。お土産にとキッチュなエンジェルのテラコッタの蝋燭立をお持ちくださっていました。カメラを天使堂に忘れてきたので、お写真は後でご紹介しようと想いますが、このエンジェルの蝋燭立は、ブルッセルから１時間のハッセルというところで週一回、朝から開かれる骨董市で見つけられたエンジェルだそうです。
もう一つ、追夢人が大好きなことをご存知なので、大事にされていた絵葉書のコレクションの中からエンジェルのイコンの絵葉書を選んでお持ちくださっていました。
２人を見送った追夢人はいつものようにご来館くださるお客さまをお迎えすべく、ひとりで首をながーくしておりましたけれど、いつになく人通りがありません。想い出したように頂いた絵葉書を木枠の小さな額に入れて、テーブルに飾ってみました。そのテーブルには、更に小さい木枠の額に入れた、ﾌﾗﾝｸ･ｶﾄﾞｶﾞﾝ･ｸｰﾊﾟｰの「アッシジの聖フランチェスコと天上のメロディ」（1904）のカードを立てかけて展示してあります。これは、２００８年３月の天使堂の開館の時、ブログ「Quo Vadis ｲﾒｰｼﾞの奔流」のFu Shusei さまが、間に合うようにと遠藤周作さんの『聖書のなかの女たち』と一緒に送ってくださったカードです。
そのあと小さなフロントのなかで無為にしていると、イエスさまと目があいました。というのは、Fu さまが、３月の天使堂の開館の時、別便で「Esquire 『聖人をめぐるイタリア』2005年3月号」という冊子を入れて郵送してくださったのですが、その透明のビニールの袋に貼り付けられた宛名ラベルの裏にはイエスさまが印刷されていたのです。最初は気がつかずに、裏返すと見えるので数週間後にやっと気がついたのですけれど、その後もずっとそのままで気になっていたのでした。
そのイエスさまのお顔をじっと見つめていたら、「アッシジの聖フランチェスコと天上のメロディ」のカードの額の大きさと同じことにはたと気づいたのでした。あと２つ同じ額が残っていたので、ビニール袋から宛名ラベルを切り取って、その小さい木枠の額に入れて、２階のマリアさまのお部屋、主にマリアさまと聖母子を展示しているのですが、幼子イエスとイエス関係も少し展示している部屋に飾りに行きました。
宛名ラベルの裏のイエスさまを飾り終えた時、Fu さまが２枚お持ちの絵葉書、それはFu さまが初めてお買いになったモローの「夕べと悲しみ」という作品の絵葉書で、Fu さまにとってとても思い入れの深い１枚をいつか天使堂に送ってくださるとFu さまのプログで数週間前にコメントしてくださったことを想い出したので、もしやと想い南庭の裏口にある郵便ポストを見にいきました。
すると梅雨の間に生い茂った草むらのなかで何やらガサゴソ音がしています。クルック、クルックと甘くまろやかで静かな低い鳴き声で喉を震わせています。何だろうと思いながらもポストへ向かいながら振り返ると、山鳩ほどの大きさの鳥がチョコチョコと草むらから出てきて、通路をトットットッと横切ると、隣のホテルとの境界線代わりに植えてある糸杉の生垣の下あたりに留まって地面をつっついたりしています。
つがいでしょうか、もう一羽、草むらにいる気配でガサゴソしていましたが、直ぐには姿を現しませんでした。しばらく様子を伺っていたら、出てきたので後姿をよく確認しました。明るい赤茶に黒い色の縞模様で、しっとりと落ち着きのある羽で、綺麗というより、品のあるそれはとても美しい鳥です。伊豆高原に来て初めて見る鳥でした。シルエットは、今まで知っている鶉よりもやや大きく、細身です。しかし、山鳩でも鶏の雌でもありません。飛ばずに地面を歩いたり、草むらにもぐりこんだりしています。どう見ても、初めて見る鶉としかいいようがありません。
ポストはあいにく空でした。しばらく庭に居てくれればと祈りつつ、フロントに戻りました。
散策から家内と一緒にお戻りになった三上さんを訳もお話しせずに急いで南庭へご案内してから、その鳥のお話をしましたが、もう姿は何処にもありませんでした。
美しい鶉のツガイがいた処と通り過ぎて行った辺りは、三上柳子さんの黄金背景テンペラ技法で描かれたピサネロの「鶉の聖母」の模写も飾られているマリアさまの部屋から三上さんがいらしたお部屋のちょうど下の辺りでした。
それなのに、なぜ追夢人ひとりだけしか見れなかったのでしょう！ この話を家内にもして信じられるか訊くと、信じるとはいってくれるのですけれど、本当に信用しているのか、作り話と思ってはいないのかと疑ってしまう自分が情けないやら、もどかしいやらです（爆）
山の上の三日月を指さして、ご一緒したお客さまに後でこの光景によく似た版画をお見せしたいので、よく覚えていてくださるようにお願いしたのでした。その銅版画は、２００３年の旧作ですが先月６月の丸の内の東京會舘ギャラリーの彼女の個展でいただいたものです。
そういえば、東京會舘ギャラリーに初めて行ったのは、ちょうど５年前、２００３年のやはり６月でした。それも伊豆高原の手前の伊東の温泉へ社員旅行で行ったその帰り路に、踊り子号で東京まで来て、八重洲の忍画廊とか、京橋から銀座まで数軒のギャラリーをはしごした後、待ち合わせをしていた友人たちと軽く飲んだものの、酒に弱い私は疲れがでてしまい、ひとり抜けて地下鉄に乗って一足先に帰路についたのでした。
ところが途中の車内で、不忍画廊で買って持っていた月刊ギャラリーをペラペラとめくっていたら、東京會舘ギャラリーで開催中の武田史子さんの個展が目に留まりました。すると急に元気が出てきたので丸の内まで引き返したのでした。それまでほとんど彼女の個展は見過ごしていて、気が付いたときは会期終了の後で、いつかは見にいきたいとちょうど想っていた頃なのでした。
その２００３年の個展でいただいたのは『時間の狭間で』（1989）という珍しい初期のエッチング作品でした。その年の新作「ぶどう畑の月」もその会場に展示されていたのかも知れませんが、記憶にはあいにく残っていないのでわかりません。それ以来、毎年、東京會舘ギャラリーでの武田史子さんの個展にはお伺いするようになったのでした。
翌日、天使堂の開館日の当日の昼近く、お客さまが前からご興味があったのに前日も見にいく時間がなかったので、家内の発案で「怪しい少年少女博物館」など伊豆高原の散策に家内とご一緒にお出かけになりました。
そのお客さまというのは、画家の三上柳子さんで、５月のベルギーのグループ展「Tempera Fantastique」からお戻りになって、３月の開館以来、３ヶ月振りにお越しくださっていたのです。お土産にとキッチュなエンジェルのテラコッタの蝋燭立をお持ちくださっていました。カメラを天使堂に忘れてきたので、お写真は後でご紹介しようと想いますが、このエンジェルの蝋燭立は、ブルッセルから１時間のハッセルというところで週一回、朝から開かれる骨董市で見つけられたエンジェルだそうです。
もう一つ、追夢人が大好きなことをご存知なので、大事にされていた絵葉書のコレクションの中からエンジェルのイコンの絵葉書を選んでお持ちくださっていました。
２人を見送った追夢人はいつものようにご来館くださるお客さまをお迎えすべく、ひとりで首をながーくしておりましたけれど、いつになく人通りがありません。想い出したように頂いた絵葉書を木枠の小さな額に入れて、テーブルに飾ってみました。そのテーブルには、更に小さい木枠の額に入れた、ﾌﾗﾝｸ･ｶﾄﾞｶﾞﾝ･ｸｰﾊﾟｰの「アッシジの聖フランチェスコと天上のメロディ」（1904）のカードを立てかけて展示してあります。これは、２００８年３月の天使堂の開館の時、ブログ「Quo Vadis ｲﾒｰｼﾞの奔流」のFu Shusei さまが、間に合うようにと遠藤周作さんの『聖書のなかの女たち』と一緒に送ってくださったカードです。
そのあと小さなフロントのなかで無為にしていると、イエスさまと目があいました。というのは、Fu さまが、３月の天使堂の開館の時、別便で「Esquire 『聖人をめぐるイタリア』2005年3月号」という冊子を入れて郵送してくださったのですが、その透明のビニールの袋に貼り付けられた宛名ラベルの裏にはイエスさまが印刷されていたのです。最初は気がつかずに、裏返すと見えるので数週間後にやっと気がついたのですけれど、その後もずっとそのままで気になっていたのでした。
そのイエスさまのお顔をじっと見つめていたら、「アッシジの聖フランチェスコと天上のメロディ」のカードの額の大きさと同じことにはたと気づいたのでした。あと２つ同じ額が残っていたので、ビニール袋から宛名ラベルを切り取って、その小さい木枠の額に入れて、２階のマリアさまのお部屋、主にマリアさまと聖母子を展示しているのですが、幼子イエスとイエス関係も少し展示している部屋に飾りに行きました。
宛名ラベルの裏のイエスさまを飾り終えた時、Fu さまが２枚お持ちの絵葉書、それはFu さまが初めてお買いになったモローの「夕べと悲しみ」という作品の絵葉書で、Fu さまにとってとても思い入れの深い１枚をいつか天使堂に送ってくださるとFu さまのプログで数週間前にコメントしてくださったことを想い出したので、もしやと想い南庭の裏口にある郵便ポストを見にいきました。
すると梅雨の間に生い茂った草むらのなかで何やらガサゴソ音がしています。クルック、クルックと甘くまろやかで静かな低い鳴き声で喉を震わせています。何だろうと思いながらもポストへ向かいながら振り返ると、山鳩ほどの大きさの鳥がチョコチョコと草むらから出てきて、通路をトットットッと横切ると、隣のホテルとの境界線代わりに植えてある糸杉の生垣の下あたりに留まって地面をつっついたりしています。
つがいでしょうか、もう一羽、草むらにいる気配でガサゴソしていましたが、直ぐには姿を現しませんでした。しばらく様子を伺っていたら、出てきたので後姿をよく確認しました。明るい赤茶に黒い色の縞模様で、しっとりと落ち着きのある羽で、綺麗というより、品のあるそれはとても美しい鳥です。伊豆高原に来て初めて見る鳥でした。シルエットは、今まで知っている鶉よりもやや大きく、細身です。しかし、山鳩でも鶏の雌でもありません。飛ばずに地面を歩いたり、草むらにもぐりこんだりしています。どう見ても、初めて見る鶉としかいいようがありません。
ポストはあいにく空でした。しばらく庭に居てくれればと祈りつつ、フロントに戻りました。
散策から家内と一緒にお戻りになった三上さんを訳もお話しせずに急いで南庭へご案内してから、その鳥のお話をしましたが、もう姿は何処にもありませんでした。
美しい鶉のツガイがいた処と通り過ぎて行った辺りは、三上柳子さんの黄金背景テンペラ技法で描かれたピサネロの「鶉の聖母」の模写も飾られているマリアさまの部屋から三上さんがいらしたお部屋のちょうど下の辺りでした。
それなのに、なぜ追夢人ひとりだけしか見れなかったのでしょう！ この話を家内にもして信じられるか訊くと、信じるとはいってくれるのですけれど、本当に信用しているのか、作り話と思ってはいないのかと疑ってしまう自分が情けないやら、もどかしいやらです（爆）
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コメント一覧
2. Posted by 追夢人（ついむと） 2008年07月10日 04:32
Fu さま
いつもコメントありがとうございます♪
＞私は信じますよ、追夢人さん。
ありがとうございます！ Fu さまのそのお言葉でホッと安堵できました（笑）
シンクロ体質のFu さまならほんとうに分かってくださいますよね♪
＞目には見えない大きな力は、たまに笑ってしまいそうになるほど分かりやすく、粋な偶然を生み出すようです。
＞私たち自身の思い、言葉、行動が働きかけの触媒となって、不思議な化学反応を生みだすのですね。
ほんとうにそうですね♪
最近になって、Fu さまの仰ることが身に沁みて分かるようになってきました。
＞それにしても、なんて美しいシンクロニシティでしょう！
ありがとうございますーーーー♪♪♪
つがいの鶉は不思議なほどに美しく、高貴さを感じるほどでした。いったいどこからきたのか謎のままです（笑）
＞飾ってくださって、ありがとうございます。
いえいえ飾るのが遅くなりました（^^；
＞あのレンブラントの作品を載せているサイトは、日本ではおそらく私とそのサイトだけになるでしょう。
Fu さまのところから、その画像をいただいてしまいました。小さくして載せさせていただきました♪
＞偶然いずれかをご覧になった方が天使堂であのキリスト像に再会して「あっ！」なんて思うなんてことがあったら面白いですね。
そうですね♪
それと天使堂に来られた方で、マリアさまのお部屋に飾ったこのレンブラントの小さなキリスト像を初めてご覧になった方には、作品を載せているサイトは、日本ではおそらくFu さまのブログとそのサイトだけではないかということと、マリアさまのお部屋に飾ったことが、今回の鶉の聖母と鶉の出現に繋がってゆくシンクロニシティのエピソードをお話したいと想います（笑）
＞記事を神妙な顔で読んでいた私が可笑しかったらしく、相方が飲みかけのビールを噴いちゃったんです。
それはそれは大変でしたね（^^；
内容はいたって単純なのですけれど、神妙なお顔の原因は、恐らく私の文章の書き方が長たらしくて、回りくどくて大きな問題があったのだと思います{すいません}
それを真剣に読んでくださったからではないでしょうか（笑）
いつもコメントありがとうございます♪
＞私は信じますよ、追夢人さん。
ありがとうございます！ Fu さまのそのお言葉でホッと安堵できました（笑）
シンクロ体質のFu さまならほんとうに分かってくださいますよね♪
＞目には見えない大きな力は、たまに笑ってしまいそうになるほど分かりやすく、粋な偶然を生み出すようです。
＞私たち自身の思い、言葉、行動が働きかけの触媒となって、不思議な化学反応を生みだすのですね。
ほんとうにそうですね♪
最近になって、Fu さまの仰ることが身に沁みて分かるようになってきました。
＞それにしても、なんて美しいシンクロニシティでしょう！
ありがとうございますーーーー♪♪♪
つがいの鶉は不思議なほどに美しく、高貴さを感じるほどでした。いったいどこからきたのか謎のままです（笑）
＞飾ってくださって、ありがとうございます。
いえいえ飾るのが遅くなりました（^^；
＞あのレンブラントの作品を載せているサイトは、日本ではおそらく私とそのサイトだけになるでしょう。
Fu さまのところから、その画像をいただいてしまいました。小さくして載せさせていただきました♪
＞偶然いずれかをご覧になった方が天使堂であのキリスト像に再会して「あっ！」なんて思うなんてことがあったら面白いですね。
そうですね♪
それと天使堂に来られた方で、マリアさまのお部屋に飾ったこのレンブラントの小さなキリスト像を初めてご覧になった方には、作品を載せているサイトは、日本ではおそらくFu さまのブログとそのサイトだけではないかということと、マリアさまのお部屋に飾ったことが、今回の鶉の聖母と鶉の出現に繋がってゆくシンクロニシティのエピソードをお話したいと想います（笑）
＞記事を神妙な顔で読んでいた私が可笑しかったらしく、相方が飲みかけのビールを噴いちゃったんです。
それはそれは大変でしたね（^^；
内容はいたって単純なのですけれど、神妙なお顔の原因は、恐らく私の文章の書き方が長たらしくて、回りくどくて大きな問題があったのだと思います{すいません}
それを真剣に読んでくださったからではないでしょうか（笑）
1. Posted by Fu Shusei 2008年07月10日 00:29
＞美しい鶉のツガイ
私は信じますよ、追夢人さん。
目には見えない大きな力は、たまに笑ってしまいそうになるほど分かりやすく、粋な偶然を生み出すようです。
私たち自身の思い、言葉、行動が働きかけの触媒となって、不思議な化学反応を生みだすのですね。
それにしても、なんて美しいシンクロニシティでしょう！
宛名の裏のイエスさま、気がついてくださいましたか（笑）
飾ってくださって、ありがとうございます。
あの絵を現在制作中のサイトに載せています。（ほんの少しだけですが、教会のサイトのリニューアルをお手伝いしているのです。）
あのレンブラントの作品を載せているサイトは、日本ではおそらく私とそのサイトだけになるでしょう。（画像検索で他がひっかからないので、おそらく。） 偶然いずれかをご覧になった方が天使堂であのキリスト像に再会して「あっ！」なんて思うなんてことがあったら面白いですね。
ところで、この記事を読んでいるときに我が家で事件が起こりまして（笑）、すっかり書き込みが遅くなりました。
記事を神妙な顔で読んでいた私が可笑しかったらしく、相方が飲みかけのビールを噴いちゃったんです。
その目の前にはファックスと壁が・・・。
床とその近くにあったカバンもびしょぬれで、こんな夜中に２人で掃除^^;
私の顔、そんなにヘンだったのかなぁ（爆）
私は信じますよ、追夢人さん。
目には見えない大きな力は、たまに笑ってしまいそうになるほど分かりやすく、粋な偶然を生み出すようです。
私たち自身の思い、言葉、行動が働きかけの触媒となって、不思議な化学反応を生みだすのですね。
それにしても、なんて美しいシンクロニシティでしょう！
宛名の裏のイエスさま、気がついてくださいましたか（笑）
飾ってくださって、ありがとうございます。
あの絵を現在制作中のサイトに載せています。（ほんの少しだけですが、教会のサイトのリニューアルをお手伝いしているのです。）
あのレンブラントの作品を載せているサイトは、日本ではおそらく私とそのサイトだけになるでしょう。（画像検索で他がひっかからないので、おそらく。） 偶然いずれかをご覧になった方が天使堂であのキリスト像に再会して「あっ！」なんて思うなんてことがあったら面白いですね。
ところで、この記事を読んでいるときに我が家で事件が起こりまして（笑）、すっかり書き込みが遅くなりました。
記事を神妙な顔で読んでいた私が可笑しかったらしく、相方が飲みかけのビールを噴いちゃったんです。
その目の前にはファックスと壁が・・・。
床とその近くにあったカバンもびしょぬれで、こんな夜中に２人で掃除^^;
私の顔、そんなにヘンだったのかなぁ（爆）
