クリスマス美術小品展 2009Ur-Punkt Exhibition 展古典技法を継ぐ作家たち

2009年12月14日

ソフィア、神の聖智

ロシア・イコン、モスクワ派 板、テンペラ 310×265mm  17世紀

ソフィア、神の聖智 
ロシア・イコン、モスクワ派

 板、テンペラ 310×265mm  17世紀

玉川大学教育博物館 所蔵

〒194-8610 東京都町田市玉川学園6-1-1
Tel.042-739-8656



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1. イコン??聖像画の世界  [ 天使のいる回廊 天使巡礼 天使堂 @ 伊豆高原 ]   2009年12月14日 21:25
  玉川学園創立80周年記念特別展イコン - 聖像画の世界2009年11月2日(月)??2010年1月29日(金)※特別開館日 12月5 ・ 6日※休館日 土曜・日曜日及び11月26日、12月17日??1月11日9:00??17:00※入鮮..

この記事へのコメント

7. Posted by 追夢人(ついむと)   2009年12月24日 00:07
acqua さま

こんばんは!
再コメントありがとうございます♪

塩野七生さんって、小説家なんですね。読んでないですけれど…(..;

イエスは、自分を裏切り見捨てた人の弱さ、罪深さを命を落として許した。その罪深さを悔いた人はその罪深さゆえ、弱い人から強い存在へと生まれ変わると信じて。そんな風に私なりに理解しています。
許すだけでは悪は蔓延ると思うので、人の弱さは許せても悪は許さない強さが自分に対しても必要です(^^;

先日、A.カルペンティールさん作製のステンドグラスを見せていただいたカトリック多摩教会にも、正教会のイコンに描かれるような様式のイエスの大きな図像が額に入って飾られていましたよ。カトリックは懐が深いですね(笑)
6. Posted by acqua三度   2009年12月23日 03:26
> 幼子イエスさまの脱げ落ちそうになっているサンダルは、人間の弱さを象徴している

塩野七海さんの「ローマからの手紙」の中に、『カトリックというのは人間の弱さに光を当てた唯一の宗教』という表現がありました。
言い得て妙と思いました。

イコンはローマでも盛んに描かれていましたし、カトリックは確かに、いろいろな人がそれぞれの信仰の保ち方をしています。ミサ聖祭の中でもそれは見ることができます。
私のような者でも、その庭の片隅にいられることがなによりも(笑)
5. Posted by 追夢人(ついむと)   2009年12月21日 16:36
acqua さま

こんにちは!
再コメントありがとうございます♪

はい、役に立ちましたです♪
acqua さまのお話を聞いていると、どんどん興味が沸いてきて、機会があったら覗きに行きたくなってしまいます(笑)

>絶えざる御助けの聖母もイコンです。
>イエスさまのサンダルが脱げちゃってる、あのモチーフです。

って! 何も知らなかったので、ちょっと検索してみました(. .;

「絶えざる御助けの聖母」の聖画の聖母の手を両手で握っている幼子の姿は聖母子の絆の深さを表し、幼子イエスさまの脱げ落ちそうになっているサンダルは、人間の弱さを象徴しているそうですね。

ヤフ○クで手に入れた工芸品のちいさなイコン風の板絵も似た図柄だったような気がします。今度、天使堂に行ったら、幼子イエスさまのサンダルが脱げ落ちそうになっているかどうか確認してみます(笑)
4. Posted by acqua   2009年12月21日 04:50
お役にたちましたか(^^)
正教会の方とはあまり交流がないのですみません。

ところで私が前に所属していたカトリック府中教会に、
イタリアのイコンがあります。
小さな聖堂だけれど、祭壇の壁に「ででん」と。
聖家族のステンドグラスもイタリア製デス。
結婚記念にもらったのも、板絵のちいさなイコン。
あと、カトリック初台教会にあるレデンプトール会の象徴の、
絶えざる御助けの聖母もイコンです。
イエスさまのサンダルが脱げちゃってる、あのモチーフです。

3. Posted by 追夢人(ついむと)   2009年12月21日 01:03
acqua さま

こんばんは!
いつもコメントありがとうございます♪

 いろいろ教えていただけて感謝しています。調べてくださったのですね。ほんとうにありがとうございます。
最近、イコンは、ロシアイコンしか思い浮かばず、ギリシャイコンなど、他にもあることをすっかり忘れていました(. .;
そういえば、ブルガリアイコンの図録も持っていたのを想い出しました(^^;
 正教会のイコンの定義と外の(一般的な)それとの認識の違いについて考えさせられました。また、、ご紹介いただいたイコンの描き方の「原則」も興味深く読みました。おかげさまで、前より少しイコンについての知識も深まったような気がします。

 先日、東京都町田市にあります玉川大学教育博物館の「玉川学園創立80周年記念特別展 イコン-聖像画の世界」を入館が無料なのでみてきました。イコンコレクションの71点がすべて展示されるはじめての機会だそうです。
2. Posted by 追夢人(ついむと)   2009年12月21日 01:02
acqua さま

上のコメントのつづきです。

そのほとんどはロシア・イコンで、ギリシア・イコンも少しありました。多くは板にテンペラですが、ブロンズ製十字架やブロンズ・エマイユもありました。
 板にテンペラで古いのは、「聖三位一体」というロシア・イコンで、約30cm位の大きさで16世紀のでした。17世紀の「薔薇の聖母」の3枚折り祭壇のロシア・イコンは、60cmの横幅で見応えがありました。30cmよりひとまわり小さめのイタリア・イコンが1点あって、板に「聖母子」がテンペラで描かれ、銀メッキした真鍮版の衣で装飾されていました。18世紀のです。聖母とキリストのほかにも天使や聖人たちもありました。「聖ニコラウス」は高さ1m近いのも含めて8枚もありましたよー(笑)
 来年の1月29日まで展示していますので、acqua さまもこの機会に是非! お勧めします(笑)

 話は変わりますが、もう昨日になりましたけれど、A.カルペンティールさんのステンドグラスをカトリック多摩教会で見せていただいてきました♪
1. Posted by acqua   2009年12月19日 03:25
おそくなりました...
イコンについてですが、正教会は国ごとに独立しているので、ロシア正教、ギリシャ正教などに分かれています。
御茶ノ水のニコライ堂は日本ハリストス正教会で、自治区として認可されているものの、「日本正教」にはなっていませんね。

その関係と時代の背景などでしょうか、ローマイコン、ビザンチンイコン、ギリシャイコン、ロシアイコン、エチオピアイコンなどなどありました。東方教会の中でも2世紀に確立したコプト(エジプト)教会はとても厳粛な信仰を保っています。(ローマ・カトリックは4世紀)


イコンには一定の規則があって、描く人(例えば神父、修道士など)も決められていますが、祝別されていないものは厳密にはイコンと呼ばず「美術品」に該当するそうです。

友人のサイトは引き上げてしまったようなので、以下参考にどうぞ。
http://www.geocities.jp/andreaskjp/Icon/index.html

原則
http://www.geocities.jp/andreaskjp/Icon/howto/01.htm

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