2010年03月14日 00:44
アンティーク(Antique)とは
西洋の骨董品、アンティーク(Antique)は、欧米では、製造されてから100年以上のものと定義されています。その年数に満たない物は、ヴィンテージ(vintage)とか、ジャンク(junk、廃品・がらくた)に分類されるそうです。
ビンテージはもともとワインの製造年代を意味する言葉で、ワインにより基準はまちまちでも、年代があり、質が良く、収集家に人気があるものに限定されるそうで、年代ものでも品質に難があったり、人気のないものには使われないそうです。
日本では、100年以上経っているか判らなくても、100年未満でも、古そうなだけでアンティークと呼んで売っていますので、100年以上経っているアンティークをお求めになる場合には購入前に確認したほうが無難です。
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コメント一覧
9. Posted by 追夢人(ついむと) 2010年03月16日 14:17
acqua さま
こんにちは!!!
コメント嬉しいです♪♪♪
じょじょに暖かくなって、日差しも爽やかな季節に近づいてきました。もうそろそろ衣替え♪
お天気の日には少しずつ部屋の掃除と模様替えなんかもいいかもしれませんね~(笑)
想いをめぐらせ時間をかけてプランをねっていろいろ楽しんでくださいねー!!!
私も連合いからヤレって命令されてます(爆)
こんにちは!!!
コメント嬉しいです♪♪♪
じょじょに暖かくなって、日差しも爽やかな季節に近づいてきました。もうそろそろ衣替え♪
お天気の日には少しずつ部屋の掃除と模様替えなんかもいいかもしれませんね~(笑)
想いをめぐらせ時間をかけてプランをねっていろいろ楽しんでくださいねー!!!
私も連合いからヤレって命令されてます(爆)
8. Posted by acqua 2010年03月16日 13:34
おお~♪
これなら砂壁のボロボロをそのままに上塗りできる、ナマケモノにうれしい一品♪
でこぼこもそのままでいいかな、なんて思ったり、
せっかくなのでそこに柄でもつけて少し残した状態で塗る、ということも♪
今はよいものがありますね~
ありがとうございます。
今度、車があるときにホームセンターに行って見ます♪
これなら砂壁のボロボロをそのままに上塗りできる、ナマケモノにうれしい一品♪
でこぼこもそのままでいいかな、なんて思ったり、
せっかくなのでそこに柄でもつけて少し残した状態で塗る、ということも♪
今はよいものがありますね~
ありがとうございます。
今度、車があるときにホームセンターに行って見ます♪
7. Posted by 追夢人(ついむと) 2010年03月16日 03:09
acqua さま
こんばんは~♪
再々コメントありがとうございます!!
こんなのもありました(笑)
和室の壁用の下塗り剤
http://www.kanpe.co.jp/products/143/index.html
他のペンキメーカーのもあると想います。
白のボンドフィラーというのを流用して壁材としてブロック塀に塗ったこともあります。
名前は忘れましたが数種類の壁材で、自宅の部屋を自分たちでぬりました。こねるのは大変でしたけれど、本漆喰が一番塗りやすかったです。本漆喰の白はいいですよ♪
ただし、いずれも表面にコテ跡を残す自己流の一回塗りでしたけれど…。
こんばんは~♪
再々コメントありがとうございます!!
こんなのもありました(笑)
和室の壁用の下塗り剤
http://www.kanpe.co.jp/products/143/index.html
他のペンキメーカーのもあると想います。
白のボンドフィラーというのを流用して壁材としてブロック塀に塗ったこともあります。
名前は忘れましたが数種類の壁材で、自宅の部屋を自分たちでぬりました。こねるのは大変でしたけれど、本漆喰が一番塗りやすかったです。本漆喰の白はいいですよ♪
ただし、いずれも表面にコテ跡を残す自己流の一回塗りでしたけれど…。
6. Posted by acqua 2010年03月16日 02:43
コルクの固めたものは、シャンパンなどに使われていますね。
ワインは継ぎ目なしがほとんど...
さて、砂壁は案外簡単にはがせるのですね。
で、その後が決まってない(笑)
一番手っ取り早いのは、砂壁そのままで
水性ペンキ塗っちゃう...のは無謀か(^^ゞ
もう少し調べて、自分たちで養生してみます。
屋根と違って室内ならそれほど難しくなさそう♪
(釘打ち、ペンキ塗りは得意デス)
畳の部屋なので、さすがにマグダラのマリアは(笑)
でも、築30年の雨漏りのシミだらけ、
なんとかしたいとは思っています。
父が建ててくれた家だから。
ワインは継ぎ目なしがほとんど...
さて、砂壁は案外簡単にはがせるのですね。
で、その後が決まってない(笑)
一番手っ取り早いのは、砂壁そのままで
水性ペンキ塗っちゃう...のは無謀か(^^ゞ
もう少し調べて、自分たちで養生してみます。
屋根と違って室内ならそれほど難しくなさそう♪
(釘打ち、ペンキ塗りは得意デス)
畳の部屋なので、さすがにマグダラのマリアは(笑)
でも、築30年の雨漏りのシミだらけ、
なんとかしたいとは思っています。
父が建ててくれた家だから。
5. Posted by 追夢人(ついむと) 2010年03月15日 20:25
acqua さま
こんばんは!
再コメントありがとうございます♪
Wikipediaによりますと、コルクガシ(Cork Oak)の樹皮を一回剥ぎ取った後、形成層が再び厚く成長し、表面が平滑で均質性の高くなった二回目以降の樹皮を数年毎に剥ぎ取って、ワインなどのコルク栓を打ち抜き、残った樹皮は接着剤とで圧搾コルクにするそうですね。
弾力性、耐水性にすぐれているので、コースターやボード、フローリング用の床材にも使われてますけれど、天然素材なので風合いもよいですね。
私も若いときに、ルアーフィッシングをしていましたが、愛用の釣竿のグリップがコルクでした。何年も酷使しましたけれど耐久性も相当なものでした。ルアーもコルク(笑)
プラスチックなどの合成コルクは安価なワインの瓶栓に使用されることが多いようですが、天然素材に比べてカビ臭など微生物の汚染等の問題が発生しないなど、利点はあるそうです。
なお、ブナ科コナラ属のオーク(常緑高木)のコルクガシは、地中海地方原産で、主なコルクの生産地はポルトガルで全世界の約半分を占めるそうです。スペイン(約30%)、イタリア・アルジェリア(各約5%)だそうです。
下のコメントに続きます。
こんばんは!
再コメントありがとうございます♪
Wikipediaによりますと、コルクガシ(Cork Oak)の樹皮を一回剥ぎ取った後、形成層が再び厚く成長し、表面が平滑で均質性の高くなった二回目以降の樹皮を数年毎に剥ぎ取って、ワインなどのコルク栓を打ち抜き、残った樹皮は接着剤とで圧搾コルクにするそうですね。
弾力性、耐水性にすぐれているので、コースターやボード、フローリング用の床材にも使われてますけれど、天然素材なので風合いもよいですね。
私も若いときに、ルアーフィッシングをしていましたが、愛用の釣竿のグリップがコルクでした。何年も酷使しましたけれど耐久性も相当なものでした。ルアーもコルク(笑)
プラスチックなどの合成コルクは安価なワインの瓶栓に使用されることが多いようですが、天然素材に比べてカビ臭など微生物の汚染等の問題が発生しないなど、利点はあるそうです。
なお、ブナ科コナラ属のオーク(常緑高木)のコルクガシは、地中海地方原産で、主なコルクの生産地はポルトガルで全世界の約半分を占めるそうです。スペイン(約30%)、イタリア・アルジェリア(各約5%)だそうです。
下のコメントに続きます。
4. Posted by 追夢人(ついむと) 2010年03月15日 20:24
acqua さま
上のコメントの続きです。
こんなの見つけました(笑)
「砂壁のはがしかた」
http://www.tamuro.com/reform/komin_06.html
砂壁をはがした後に塗るのは漆喰でしょうか?
いくつか専門家に相談したほうがよいにこしたことはないでしょうけれど(笑)
上のコメントの続きです。
こんなの見つけました(笑)
「砂壁のはがしかた」
http://www.tamuro.com/reform/komin_06.html
砂壁をはがした後に塗るのは漆喰でしょうか?
いくつか専門家に相談したほうがよいにこしたことはないでしょうけれど(笑)
3. Posted by acqua 2010年03月15日 01:00
コルクの木肌がコルク栓に使われるように成長するまで、
50年近くかかるのだそうです。
だからもうコルクを使用するワインは減っていく一方でしょう。
リストランテ(イタリアンでは中くらいのランク)のお店で提供している、
5,000円程度のボトルでもすでに樹脂です。
ちなみに宅は築30年、増築&陸屋根のため、
もうそろそろ寿命なので、屋根の養生は必須のようです。
ペンキ塗りは得意でも、今はとても気力が伴わず...材料は兄の会社にいっぱいあるのに分けてくれないし(-。-)
男手のなくなった家はお手入れも滞りますね。
(おっと、夫がいた。でも目が見えない~
壁塗らせたらゲージュツ作品になるだろう・笑)
砂壁は、はがして塗っちゃっていいのかな?
50年近くかかるのだそうです。
だからもうコルクを使用するワインは減っていく一方でしょう。
リストランテ(イタリアンでは中くらいのランク)のお店で提供している、
5,000円程度のボトルでもすでに樹脂です。
ちなみに宅は築30年、増築&陸屋根のため、
もうそろそろ寿命なので、屋根の養生は必須のようです。
ペンキ塗りは得意でも、今はとても気力が伴わず...材料は兄の会社にいっぱいあるのに分けてくれないし(-。-)
男手のなくなった家はお手入れも滞りますね。
(おっと、夫がいた。でも目が見えない~
壁塗らせたらゲージュツ作品になるだろう・笑)
砂壁は、はがして塗っちゃっていいのかな?
2. Posted by 追夢人(ついむと) 2010年03月14日 05:41
acqua さま
こんばんは♪
いつもコメントありがとうございます!
使っていた人の魂とか、残留私念とか(笑)
母は嫌がりますけれど、物とそれを愛する人を媒介として、作り手が込めた魂=造形美と物への愛情は、私たちより永く生き続けるのですよね♪
本格的な西洋骨董店には、私もできるだけ行かないようにして、覗いても眼の保養だけです。
売れてしまった、教会で使われていた小さなベンチチェストが蘇えりました(涙)
消防法の関係でしたか!
伝統、文化遺産を破壊する大きな原因の一つは…(嘆)
(マグダラの)マリアさまのフレスコ画ですか(笑)
築42年の小さな実家は一階は砂壁、2階は漆喰壁です。2階の私の部屋は20年近く空でしたので、ペンキを塗り直したら結構きれいです。
コルクを粉砕して固めたコルク栓もありますしね。ほんとのコルクを使用したワインはいいワインなんでしょうね。ワイン詳しくないですけれど…(__;
こんばんは♪
いつもコメントありがとうございます!
使っていた人の魂とか、残留私念とか(笑)
母は嫌がりますけれど、物とそれを愛する人を媒介として、作り手が込めた魂=造形美と物への愛情は、私たちより永く生き続けるのですよね♪
本格的な西洋骨董店には、私もできるだけ行かないようにして、覗いても眼の保養だけです。
売れてしまった、教会で使われていた小さなベンチチェストが蘇えりました(涙)
消防法の関係でしたか!
伝統、文化遺産を破壊する大きな原因の一つは…(嘆)
(マグダラの)マリアさまのフレスコ画ですか(笑)
築42年の小さな実家は一階は砂壁、2階は漆喰壁です。2階の私の部屋は20年近く空でしたので、ペンキを塗り直したら結構きれいです。
コルクを粉砕して固めたコルク栓もありますしね。ほんとのコルクを使用したワインはいいワインなんでしょうね。ワイン詳しくないですけれど…(__;
1. Posted by acqua 2010年03月14日 03:40
角が丸くなった机とか、
大事にお掃除されてきたような品に出会うと、
なにか使っていた人の姿まで見えるようですよね。
今はとてもゆとりがないのでお店も行かないようにしてますけれど、
教会で使われていたかもしれないガラス入りのドアなんか、
ちょっと事務所にほしいなぁ...
ライトはまだ頑張れば手が出そうだけれど(危険)。
教会も、古くなって消防法の関係で、
建て替えやむなしなんだけれど、
近代的な建物に変わってしまうのは悲しい。
そういえば、この実家はまだ「塗り壁」(鬼太郎のナカマじゃないです)の部屋がある。
昔の雨漏りのシミもあることだし、
漆喰にして絵でも描いちゃおうか♪
そういえば、知り合いのソムリエから聞いたのですけれど、
ワインのヴィンテージもスカスカになっちゃうことがあるんですね。
コルクの加減だったり、生きているから当然なんだけれど、
そういうのは「タポ」って言うそうです。
料理にも使えない、「これがタポだよ」って、
「教材」にしかならないそうです...
コルクも少なくなった...今は樹脂製の栓。
ヴィンテージは守られるのだろうか。
大事にお掃除されてきたような品に出会うと、
なにか使っていた人の姿まで見えるようですよね。
今はとてもゆとりがないのでお店も行かないようにしてますけれど、
教会で使われていたかもしれないガラス入りのドアなんか、
ちょっと事務所にほしいなぁ...
ライトはまだ頑張れば手が出そうだけれど(危険)。
教会も、古くなって消防法の関係で、
建て替えやむなしなんだけれど、
近代的な建物に変わってしまうのは悲しい。
そういえば、この実家はまだ「塗り壁」(鬼太郎のナカマじゃないです)の部屋がある。
昔の雨漏りのシミもあることだし、
漆喰にして絵でも描いちゃおうか♪
そういえば、知り合いのソムリエから聞いたのですけれど、
ワインのヴィンテージもスカスカになっちゃうことがあるんですね。
コルクの加減だったり、生きているから当然なんだけれど、
そういうのは「タポ」って言うそうです。
料理にも使えない、「これがタポだよ」って、
「教材」にしかならないそうです...
コルクも少なくなった...今は樹脂製の栓。
ヴィンテージは守られるのだろうか。