Virgen con Nino十字架つきショルダーバックとのシンクロニシティ

2010年04月06日

すれちがいとシンクロニシティ

すれちがいとシンクロニシティ

もうどこまで記録しきれるか、ここ数日の間に追いつけないほど複合的なシンクロニシティの連鎖の連続です。
このブログで公開できない家系の輪廻? 仏壇に係るプライベートなことにまで及ぶ始末です。頭も気持ちも整理がつきません。

もう、淡々と経験した現象をただ羅列していくしかありません。少しずつ書きつづりながら、気持ちを落ち着けていくことにしました。

未完成のままアップします。
誤字脱字、記憶違い、勘違いが含まれる可能性が高い文章のままです。

何の予告なく文章を書き加えたりしますので、内容も途中で変わります。

ただ私のシンクロニシティは過去に立ち戻る因果応報というか輪廻というか、そんな感があるようです。シンクロニシティの定義からはずれているかもしれませんし、説明しないと何がシンクロニシティなのか分らないかもしれません。忘れないように単語だけのメモもあるので、最初はシンクロニシティどころではないところも多々あります。



2010年3月27日(土)

みなとみらい線の馬車道駅の上にあるヨコハマ・クリエイティブシティ・センター3階のギャラリーで開催されたギャラリー銀座一丁目開廊10周年展覧会「アート百葉」の最終日、私が閉廊午後4時の、15分前に到着した時、すでに展示絵画はかたづけ始められていました。
画家の三上柳子さまを捜していたら、三上さまのテンペラ画を先に見つけて拝見することができました。会場でお会いするなり他の画家さんでお見せしたい絵があるのとちょっと焦っていらっしゃいましたけれど、ご本人も片付けもしないといけないお忙しい状況と察して、いったん別れました。
まだ飾られている絵画もあるので会場を足早に見てまわっていると、仕舞われる前に床に置いて写真を撮られている絵に魅かれました。近づいて覗きこみ、お名前を訊きましたら画家の古賀直子さまでした。三上柳子さまが薦めてくださった画家のお名前を後で改めてお聞きしたらまさにその人でした。


2010年3月28日(日)

新宿、新宿三井ビル55ひろばレディースマーケット

飯田橋、飯田橋ラムラフリーマーケットで、私と同じ地元のビーズ作家さまが出店していました♪

吉祥寺、poooLで、 オートマタ作家、原田和明さまの「オートマタ展『動く静物』」をやっていました。ぬくもりのある木でオートマタを作くられていました。

帰りがけに、アリスのラッパウサギが目印の、オリジナルタオルとカラフルな小物たちのお店ADMAGIC GALLERY (アドマジック・ギャラリー)から路地に入って行ったらコラージュ専門店 Lucky You! を見つけました。


2010年4月3日(土)

午前中は久し振りに神田神保町に行ってから、午後は東京国際フォーラムで待ち合わせして、アートフェア東京2010を観ました。

少しはましなカッコをと想い、外出着をさがしましたけれど、時間をくうばかりでなかなかありません。クリーニングしたベルベット風の真っ黒いジャケットと洗い晒してグレーになってしまったジーンズにして結局いつもと変わない姿で自宅を出ました(爆)
半蔵門線直通の東急田園都市線に乗り換えるため、JR横浜線の長津田駅で下車しようとして、開いたドアに向かうと、細いチェーンで首にかけられたキラメク細身で先がやや太く丸みを帯びた銀の十字架が目に飛び込んできました。
たぶん二十歳前の女性です。真黒なベルベットで丈の短いジャケットを着ていました。お若い、たぶんお母様とご一緒でした。お友達どうしのようなお二人。ホームの階段を上がる黒と白のチェス盤模様のソックス、眩しい白が印象的でした。
私にとってはここ数週間に渡る十字架とのシンクロニシティですけれど、ただすれちがいに終るものなのです。

地下鉄、神保町駅の階段を上り外に出るとサボールの喫茶店の路地でした。ビルの谷間からさす春の明るい陽の心地よさに、若かった頃の気持が蘇えります。路地の散水はまるで木漏れ日。込み上がる懐かしさは束の間の陰影のよう。サボールには行列ができています。学生時代、連れ合いとの初デートは神田の古本屋めぐりでした(爆)

檜画廊での重藤裕子さまの版画展『胎内パラダイス/paradise in utero』を観た後、待ち合わせには少し余裕がありましたので、版画堂に行きました。
店の奥に穏やかに光が廻った白壁の木戸の絵が飾ってありました。 とても印象がよかったので作者をお訊ねしましたら日本画家 中堀慎治さまでした。人物を描いた作品が多い中の異例作で、この画家さんの絵はあまり仕入れないそうですけれど、これは良かったからということでした。プロフィールの紙に人物画がコピーされていました。どこかで見覚えのある絵でした。

近くのギャラリー そうめい堂とかが入っている山田ビルにもついでに寄ってみました。
3月31日(水)から4月11日(日)まで渋谷のBunkamuraギャラリーで開催している「アリスの時間」の案内葉書が置いてありました。

午後、東京国際フォーラムの待ち合わせ場所にちょうどよい時刻に着きました。
会場で、画家の三上柳子さまに墨絵の画家○○さまをご紹介いただきました。
墨絵の画家○○さまから、ご自身も出品していらした、グラナダの2階のギャラリーで、前半〔3月27日(土)まで〕と後半〔28日(日)~4月3日(土)〕に分けられて開催していた絵画のグループ展のチラシをもらいました。
これからグラナダに搬出に行かないといけないとのことでお別れしました。
チラシを見て、イラストレーターの植村美保さまと画家の古賀直子さまが前半に出品していらしたのを知りました。今回はすれちがいで残念でした。

ちなみに、東急東横線の学芸大学駅から徒歩4分のところにあるグラナダの1階は、スペインやイタリアの絵皿などを直輸入している雑貨のお店です。伊豆高原の天使巡礼天使堂の常設展示室の一つ「マリアの小部屋」に飾っているシモーネマルティーニの受胎告知のマリアさまを模写した陶板画(イタリア・デルータ窯)を約5年前に、そしてマグダラのマリアの立像を約1年前にいただいたお店です。
実はそれより1、2年前に杉並区の西荻窪にあるアンティークランプ専門店で、目を付けていたミルクガラスのランプがありました。その専門店がグラナダの2階を借りて催事をした時、お目当てのランプもそこに出品するというので買いに行ったのがグラナダとの最初のご縁でした。
そのミルクガラスのランプの灯りに魅了されて、追夢人は手作りランプを作るようになったのでした。

ところで、東京アートフェア(笑)
入場して右へ、時計と反対まわりでぐるりと巡ってみました。
彫刻家 船越桂さまのリトグラフを見つけました。なんでいつも版画なのかなー? 彩色した大理石の眼を嵌め込んだ彫刻でないのが残念です。魂いれてください(笑)
すぐ先のブースで木の人形を発見♪ 有元利夫氏の作♪ 反対側の壁に銅版画も飾ってありました♪ ちょっと昔、連れ合いと一緒に弥生画廊さんの美術館に有元利夫展を何回か観にいきましたよ~。天国に届きますように(笑)
またその先のブースで、ピノキオみたいな作り方の木の人形を見つけました。その下になぜか、さっき神保町の版画堂にあった日本画家 中堀慎治さまの人物画の方のポストカードセットがいくつか置いてありました。
その斜向かいのブースでも、木彫の胸像と立像を発見♪ 胸像はぼってりとしたトルソというより存在感のあるコケシといった形。私にとって好きな程よい大きさ。童顔の頭が大きくて阿修羅像のようにぐるりと幾つもお顔が彫られていました。立像は十一面観音菩薩でないけれど、様々な表情の女の子のお顔が左右に並列して連なっていて面白かったです。でもお顔がアニメチックで高価な割に安っぽくて好きになれないです。
ほんの一部のバイヤーが、レトロなブリキのおもちゃとか、ソフトビニールの怪獣とか、少女フィギュアとか、少数のマニア価格を一般の市場価値のごとく騒ぎ立て、コレクターの競争心理を煽って、オークションのように高値に釣り上げる売り方に繋がってるような気がして興醒めしてしまいます。
しかし、胸像も立像も彫りには何か感じるものがありました♪ この作家さんなら精神性のある作品ができそうな気がしました。
ちょっと戻って、通路を曲がるとすぐに青木画廊さんでした(笑)
大竹茂夫氏の、セミや蝶を切り刻んで、告知天使にしらっと恍けているカマキリ少女が可笑しかったです(笑)


2010年4月4日(日)

アート・手づくりFESTAを見に新宿第一生命ビルの一階、スペースセブンイベント会場に行きました。

白っぽい貝で作られた十字架と数珠は淡水パールの清楚で優しい感じのネックレスがありました♪

ロザリオは作らないの?って訊ねましたら、作るのには宗教的で抵抗感がおありとのことで、これは「ロザリオ風」とご説明されました。またロザリオの形式はご存じありませんでした。

確かにロザリオは、ネックレス(首飾り)のようなアクセサリ(装身具)ではなく、本来、カトリックの祈りのための宗教用具です。
洗礼を受けた信者さまがロザリオを司祭さまに祝別(しゅくべつ)という、ただの物と区別して聖とするお祈りの儀式をしてもらって初めて正式な宗教用具となるそうです。
ということは、ロザリオの数珠玉の大小の数と配置というある決まった形式だけでは、カトリックの必要条件を満たしても十分ではないということです。また数珠の色やセンターメダイの形には決まりもないそうです。

そういったことを知識として理解した上で、むしろアクセサリのデザインとしてロザリオを積極的に取り入れて、そのデザインが好きなら、宗教的とか、使用法が違うとかいうのではなく、ロザリオ形式のネックレスを意識的、前向きにファッションとして楽しんだ方がよいのではないでしょうか。

「ロザリオ風」ネックレス、もちろん、そのデザインはまったく自由です。

ただ宗教的なものに抵抗があるという理由でロザリオ本来の形式を知識として得ないまま、知らない相手に「ロザリオ風」と称することは、デザイナーとしてロザリオのデザインを不正確に伝えかねないのではないでしょうか?
そんなお話をさせていただきましたら、明るい表情になってそうですねと仰ってくださいました♪
ちなみに私はカトリックでも信者でもないのですけれど、ロザリオのデザインだけではなく、宗教的な雰囲気も大好きなのです(笑)
だから、今度、作ってみてねってお願いしたけれど、イヤ~と手を振って苦笑されていました(爆)

アート・手づくりFESTAの後、新宿から小田急線の急行で下北沢にも行きました。レトロ物と中古品が多いリサイクル・ショップで木彫りのkitschな天使を買いました。多分、メキシコ製。彫りも荒いし翼の形もボディラインも最悪。でも存在感があるのでお顔は妥協しました。1,000円デスカウントしてもらいました。もう一体、2、3羽の鳥を手にして腰かけている、テラコッタ製かもしれない25cmほどの天使もありました。今でも気になっているけれど…。

帰りがけ、7年前にアリスのフィギュアで散財したことのある、おもちゃ屋さんを覗きました。入ってすぐ店の棚に所狭しと陳列してある商品の中に、持っているトルソと同じ型の石膏のトルソと、その前に一回り小さい合掌したマリアさまの石膏の上半身が置いてありました。

私のトルソは4月3日(土)の夜に、今まで入っていた、壺のなかの磁器の欠片とか、ブルーのグラスアイとか、小さなゴムの赤い出目金魚とかと入れ替えて、ガラスの扉がついた白い木の箱の中におさめました。その箱の中の背にあたるベニヤ板には今でも聖母子の絵が貼ったままにしてあるのです。傍らには約一月前に壊れた14inchテレビ、元テレビの位置には枕大の広辞苑の辞書が置いてあります。テレビは手前に出して調べたらヒューズが切れてしまっていて、そのままになっています。

話は戻りますけれど、4月4日(日)、アート・手づくりFESTAに行くために京王線の調布駅で新宿行きの準特急に乗り換えました。
乗車してから振り返って開いたドアに向かって発車を待っていました。すると、黒髪のおかっぱで、黒くとてもとても大きな丸い瞳で、たぶん二十歳前後の女性が乗車してきました。私はひどく驚き横にのきながらも、その瞳に釘付けになっていました。彼女は私と反対向きで並んで横に立ちました。小柄な人です。私の立ち位置が狭くなったため少し移動して同じ向きになりました。見ると横顔の眼は凸レンズのように角膜が透きとおて見えるほどです。ボディが白い電子手帳を覗き込んでいました。それは広辞苑の電子辞書でした。
どんな服を着ていらしたかはほとんど記憶にないのですけれど、白っぽいコートのような印象だけです。
この人は全く通りすがりの人なのですけれど、私の封印した過去をフラッシュ・バックさせずにはおかない人でした。このシンクロニシティを書くとかなり長文を必要としますし、今はまだ封印を解けないので説明できないことが多くなりますので、いつか書けることを願いつつ、ここまでで留めておきます。
ただ、気になるのは今日、4月6日(火)、おかっぱ髪の連れ合いの外出着が白いコートでした。でも、連れ合いの身長や体型は、その人の3割増しくらいありそうなので、その人が連れ合いの生霊と考えるのは間違いのもとでしょう。

たぶん恐怖心が大きくて、かえってその時は少ししか感じなかったのですが、後になってだんだん怖さが増して来ました。

4月4日(日)の晩は実家に戻り、ふだん全く飲まない私は酒を少し飲み始めました。仏壇に1年間のそなえを終えた去年の古い酒で、実家にはそれしかありませんでした。

母親に昼の調布駅で乗り換えた時、不思議なその女性を見た話をしたら、母親が不思議といえばと私の自宅の仏壇のことで言いがかりをつけ始めたので、夜中の3時過ぎまで親子喧嘩になりました。


2010年4月5日(月)

 午後、聖蹟桜ヶ丘駅前のショッピングセンター「ザ・スクエア」で開催していた「信州フェスティバル」に行きました。
前日、4日(日)、新宿のアート・手づくりFESTAに出店されていたみゆさまとeriさまのお二人がこちらにも出品しているとお聴きし、もっと作品を見てみたくなったからです。

聖蹟桜ヶ丘駅前のショッピングセンター「ザ・スクエア」で開催していた「信州フェスティバル」は4月11日までです。
新宿で教えてくださった作家さんのお仲間たちでした。木工職人さんが番をしていました。
展示品には仏壇も幾つかあって木彫の仏像が各々中に置かれていました。彫った人は仏壇を製作している自営の職人さんで、長野県の飯山市にお店があるそうです。
その職人さんと、夜中まで仏壇のことで喧嘩をした話からシンクロの話に及び、リサイクルショップで買って持っていた木彫の天使、乗車中に出会うロザリオとクロス、そしてトルソの話もしました。すると、職人さんはいつもは私と同じ黒い服を着ていて、実は今、ある人を待っていて、それは私の実家の市内の同じ町内にお住まいの方だと教えてくださいました。

話は再び戻りますけれど、4月5日(月)、聖蹟桜ヶ丘駅に行くために京王線の調布駅で八王子行きの準特急に乗り換えました。
ドアに近い方から1番目とから3番目に人が座っていましたので、空席に腰かけようと前の人に続きました。前の人が2番目の席に腰かける素振をみせたので、その先に進もうとしましたが、気が変わったのか前の人が4番目に座ってしまったので、私は2番目に腰かけました。右隣(1番目)の人の、膝に置いてあった、グレーの厚いデニム生地のショルダーバッグをふと見ると、彫ったラインが黒くなった渋い銀色の十字架が下の端に付けてありました。私と同じ黒のジャケットを着て、私が聖跡桜ケ丘駅で下車する時まで寝ていました。十字架とのシンクロニシティなのですが、その持ち主にはあずかり知らぬことですね。


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