シンクロニシティ

2014年04月02日 08:44

久々にシンクロニシティーらしき体験をしたのでつらつら書いておきます。

たった今(4/2)、気づいたのですが、

私の18番であります「QT」は、キーボード上では、「たか」です。

ツイッターではツイートした人を指し示す場合、アカウント名の前に@がつきます。

フェースブックでは、@アカウント名はめったに使用しませんが、

ツイッターのリツイートをそのままFBにコピペする場合は

@がそのまま付いてくることになります。

ちなみに私のキーボードで「@」は「゛」です。覚えておいてください。


話は変わりますが、昨夜というか、今朝、家に大水が押し寄せてきた夢を見ました。

日本から地球のちょうど裏側のチリで今朝、大地震が発生し、

津波が日本に到着するのは明日の朝ということです。

海沿いや河口近くの川辺にお住まいの方はご注意ください。


それはさておき、3/30(日)にコラージュ作家の友達とアンデパンダン展の

会場の入口で待ち合わせの約束をしていました。その時刻にちょうど着いたのに

どこにも彼の姿はなく、携帯から連絡しても出てくれないので、先に入場しました。


すると直ぐにアンデパンダン展に出品しているFBのお友達に出逢いました。

挨拶を交わしていると近くにおられた日本美術会の元代表の方を

そのFBのお友達がご紹介してくださり、御名刺をいただきました。

その直後、今度は天使画をその展示会に出品しておられる絵描きさんも

偶然にもちょうど会場入りされ、またそのFB友が紹介してくださいました。

その絵描きさんからは、来週から始まる銀座のギャラリーのグループ展に

出品されるとのことでご案内はがきをいただきました。

私のよく観に行くギャラリーAでした。

その後、待ち合わせの友達に連絡するも出てくれません。一人で観覧して

いると、画家でもある、京橋のギャラリーのご主人に偶然お逢いしたので

先程ご紹介いただいた絵描きさんの天使画までお連れして観てもらいました。

ご主人のギャラリーでは、三月中は銅版画家の林由紀子さんの個展を開催していました。

私は3/7(金)にギャラリーAに寄った後、京橋へは今年、初めてお伺いしていました。

彼女は天使も描かれます。天使の鉛筆画は既に売約済でした。

林由紀子さんのエングレービングは、日本の現役で最も優れた作家さんと私は想っています。

前から欲しかったスフィンクス?のエングレービングの蔵書票が一枚あったので、

その機会を逃すと手に入る機会がないと思い、ついでにそれとペアになりそうな図柄のと

合せて二枚を久々にお迎えしました。

ちなみにその場には、お客様として銅版画家の浅野勝美さんもいらっしゃいました。

昨年9月の個展にお伺いして以来の再会でした。

私は浅野勝美さんの描く天使のお顔は最も凛々しいと想います。

彼女の銅版画はアクアチントの独特な腐食感と多色摺りが特徴です。

彼女の羊皮紙に描く鉛筆画の天使も含めて涙が零れそうになったことが幾度もあります。


さて話をアンデパンダン展に戻しますが、待ち合わせしていた友達と会場内で合流し、

一緒に観たり離なればなれになったりして鑑賞しました。ほぼ全てを観おわり、

疲れたので、そろそろ帰ろうと彼を見つけると、ある作品に惹き付けられていて

何枚も写真を撮ったりして、その前からなかなか動きません。

先程から、その作者の年配のご婦人から彼が話を長く伺っているのを

展示を観にもう一巡りして戻ってくる度に私は遠くから何度も眺めなければ

なりませんでした。

その後、彼とカフェで休息がてらそのご婦人の作品の話を聞いていたら

作者の姓が、私が頂いた名刺と同じで、翌日、その奥様と判明しました。



それもさておき、昨日、4/1(火)に高円寺のギャラリーに行くつもりで

家を出ましたが、途中で会期ではないことに気付き、変更して、来週に観に

行く予定にしていたグループ展が、その日がたまたま初日だった銀座屋上

ギャラリーEにお伺いした後、ついでにギャラリーAにも寄ってみました。


銀座屋上ギャラリーEでは、まちまゆさんの鉛筆に水彩の作品が珍しく出品されていました。

彼女はもう別格ですねとギャラリーの人とお話しました。

同じ部屋には、嫌いだったメゾチントの良さを私に再発見させてくれた林千絵さんの

銅版画のメゾチントに手彩色の小品が展示されていました。

林千絵さんの東京の個展に行けなかったので、メゾ作品を久し振りに拝見できました。


ギャラリーAでは、企画展の狭間ということらしく、所蔵展をしていました。

そこで多賀新氏の銅版画を初めてお迎えしました。

そして今日、その版画と同じ画像をネット検索していて、一つ見つけたら、

その同じ通販サイト内で、完売で手に入れられない多賀氏の天使の作品を見つけ

久々に衝動買いして更なる散財をしてしまいました。


話は少し戻りますが、コラージュ作家の友達に前々回(三週間ほど前)に

会った際に多賀新氏の話をしたばかりでした。

しかし、彼は知らないからネット検索するというのでお名前を教えていました。

検索したかどうかは定かではありません。

多賀新氏の線描、銅版画のエッチングの繊細さは日本の現役では一番と想っています。


私のシンクロニシティーはこの程度です。

他人にはさて何のことだか?、気にもとまらないことかも知れませんけれど。



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2012年05月21日 07:44

金環日蝕 2012.5.21 7時??分

金環日蝕 2012.5.21 7時??分

おはようございます!

肉眼では、もっと完璧なリングを見れ​ましたが、
雲に何度も阻まれて、写真は最初の一枚​だけが
少しはまともに撮れました♪ 雲の切れ間から顔
を出す太陽を見るのと手持ちで写真を​撮るのに
必死で正確な時刻を確認するのを忘れてました



伊豆高原 【天使のいる回廊 天使巡礼天使堂】 追夢人の門番日誌



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2012年01月03日 13:44

 天気は良いが、冷たい風が時折、強く吹く2日の午後、連れ合いと初詣に行った。毎年、並ぶのになぜか行列はできてなかった。毛糸の帽子をとって手袋をはずしてから鳥居をくぐり、手を洗い、財布から賽銭を出す。順番は三番目。

 前の人が連れてきた茶の巻毛の小さなプードルが、私に興味をもっているのか、二本足で立って犬かきをしきりにしてる。リボンを耳に付け、着せられた長いお洋服がスカートみたいになって女の子なのだろう。人懐こくてかわいい。

 賽銭箱に投げ入れ、大きな鈴につながった綱を振る。閉じ込められた何かが真鍮製の薄い凹面とぶつかり合ってカラリンカラリンと金属音が鳴った。大げさな音でもなくしみったれた音でもなく控え目に。二礼二拍手一礼。まとまりのない願い事を繰返し心に想う。まとまったためしがない。ただただ数分の合掌に力だけがこもる。待たせた連れ合いと後の人を気にしながら。脇に立っている神社参拝の仕方の看板を毎年、直前に確認する。覚えていられたことが無い。信徒でない証拠だ。賽銭で許される神社の懐の大きさと都合よく理解しておこう。

 小さな本殿の隣の社務所で連れ合いとおみくじをひく。一回百円。私がいつも先。八角柱の箱の両側を両手に持って、ジャラジャラと回転も入れながら上下左右に何回もよく振っていたら、次に控えていた連れ合いに「私はすっきり一回でひくわよ!」と突っ込まれる。

 小さな穴のあいている八角形の面を下にすると、そこから数字の記された細長い竹籤がすーっと出てくる。三番だった♪巫女さんに渡すと、告げられた神主らしき人が、同じ番号が書かれた五cm四方の前面の、奥行きのある引き出しから、おみくじの紙を抜き取って、文面が見えないように曲げて端と端を合せて巫女さんに渡す。合わさった端を摘まんで巫女さんはそれを私にくれた。細長い竹籤は、巫女さんが箱の八角形の面の小さな穴から刺し込んで、元に戻された。

 私は曲げられたおみくじの紙をそのままもらって開かずに待っていた。連れ合いは私と同じ箱から引いて巫女さんに竹籤を渡すと三番と伝える静かな声が聞こえた。私のは大吉。連れ合いのと突き合わせてみたら全く同じ文面だった。

 もう何年前だろう、それ以来、二回目。その時は別々の箱だった。その時も大吉だったかは二人とも覚えていない。中身は違っていても毎年、二枚重ね合わせて帯にして神社に結んでいる。

  伊豆高原【天使のいる回廊 天使巡礼 天使堂】追夢人とシンクロニシティ



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2011年12月31日 16:44

 作品には、製品とは違う何か、を感じさせる。 大切にしたいとう気持になる何か、または、粗末には扱えないと思わせる何かを秘めている。ある意味、怖いし、悩ましいものもある。

 私の大のお気に入りの小品をある画家さんに近くでお見せしようと手渡そうとしたら、少し心霊経験のあるその画家さんは触りたくないと仰った。そうさせる何か。

 その小品の制作者は「絵はどうしても時間がかかるから体温がうつりやすい。」と言っていた。

 迷信じみた話になるけれど、子どもの頃、櫛は拾うなと母に叱られた。不潔だからではなく苦労を拾うからと。また母はそういう意味で骨董品も嫌っていた。ところが、私は大好きになった。昔の職人の物は素材も質もいいし、出来も確かで、手作りのよさ、温もりを感じられる。確かに手鏡や鏡の付いた小さな化粧台とか古い小道具や家具には以前の使用者の怨念みたいのが残っているような気がする。

 次のような経験もある。長い間、骨董店で売れ残って埃を被っていたような古物でも、ある日、珍しくお客さんが値段を訊く。その日には買わずに帰るが、数日後、やはり欲しくてまた来店する。ところが、その時には、もう他の誰かが買ってしまった後とか。たまに同じようなことが繰り返し起こるらしい。

 ずっと動かなかった物が、ある時期、急に動き出す時は複数の人が同時に動いている。最初の人の欲しいと想う気持ちが、物にうつり、次に来た人がそれを感じ取って購入するらしい。残留思念というそうだ。

 私にも数回あった。簡単に書くが、そのうち二回は買う段になって目の前で先約が現れて品物を持ち去っていった。
 新婚当時の冷蔵庫は、店内で椅子に腰かけて配達先を書こうとしたら、若い女性が現れた。骨董市の医療箪笥の時は、一度声を掛けて購入希望の意志を示してから、他の接客の邪魔をしないように長い間、大人しく順番待ちをしていると、若い女性が割り込んできて店主に声を掛けたので、その女性に順番を待っていると告げた。すると店主に実は彼女が先約だと言われた。いずれも後に各々の店で同等品を見つけてきてくれたけれど。

 伊豆高原の天使巡礼天使堂の二階の天使のいる回廊に常設展示しているレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を模写したミニアチュールのKPMの陶板画もそう。

 東京ドームのアンティーク・フェアでビーナスとエロスを見つけたが高価な割に魅力はなかった。感動するほど淡く柔らかな輝きを放つKPMを見つけたが、目的の図柄ではないし、二百万円もしたから目に焼き付けるだけになった。会場を一周してから戻ったら、掛けてあったビーナスとエロスが壁から消えていた。ふとガラスのショーケースに目をやるとその上に置いてあった。傍らで中年夫婦がカードを切っていた。
 東京ドームのアンティーク・フェアには、マリア様の陶板画を捜しに来ていたのだが、結局、見つからなかった。

 それで、前日、平和島の骨董市で見つけた「最後の晩餐」を模写したKPMを買うことに決心し、平和島に向かうことにして最短経路を考えた。手元に軍資金がなかった。浜松町の銀行で急いでおろして、モノレールに飛び乗った。なぜかとても焦っていた。下車して駅から会場まで走った。

 その出店にはまだ有った。ほっとして、前日より更に二万円ディスカウントしてもらう心づもりで、息を落ち着かせながら、再度、ルーペで細かな傷の有無をチェックしていたら、「あ~売れてしまった!」と私より年配の男性の溜息が聞こえた。その人は近くの銀行で現金をおろして戻ってきて同じ陶板画を買うつもりでいた。私は店主に昨日から予約していたことを彼に聞こえるように確認し、優先権があることをアピールして、手にした陶板を放さなかった。

 彼は二万円安い方のエミール・ガレのガラス工芸にしようか迷っていたらしく、そちらを買うと言って諦めた。競争相手を目前にしてディスカウント交渉はできなかったけれど、彼は自分が買うのは値が下がっても、そのKPMの陶板はきっと価値が上がると誉めてくれた。

ちなみに K.P.M.とは、KoniglichePorzellan-ManufakturBerlin(ベルリン王立磁器製陶所)の略です。



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2011年12月02日 22:44

 先日、客人を画廊珈琲Zaroffに御案内しようとした時、初台駅の近い改札から出やすいように調布駅の上りホームの後方から京王線の特急に乗った。明大前で下車して、各駅停車に乗り換えないと初台駅にはとまらない。
 次に来た各駅停車に乗ったのにそれは笹塚駅から新宿まで停車しなかった。乗り慣れないから、都営新宿線の直通に乗換えないと初台にはとまらないことをすっかり忘れていた。
 新宿駅から仕方ないので、階段を上り下りして隣のホームの通路を歩いて、更に長いエスカレーターを下って新線新宿駅のホームに向かった。

 初台駅では結局、下りホームの後方で下車することになったから、ボヤキながら、ホームから改札までの階段を上ろうとして、客人にこの階段でよいのか声を掛けられた。はっとして案内板を見たら東京オペラシティ方面への出口だった。   
 前回、独りで、やはり新宿駅から来た時、ここから出てしまって、Zaroffとは甲州街道を挟んで反対側だったので、陸橋を渡って遠回りしたのだった。また間違えるところを助けられた。
 前回来た時の帰りも、明大前で井の頭線に乗換て、下北沢で更に小田急線に乗り換えるつもりが、気付くと乗った電車は新宿駅だったりして、慌てて下りの電車に乗り換えて戻ったりした。
 最近、こういう間違いの頻度が増えている。

 画廊珈琲Zaroffの展示を見終えて、客人が新宿から地下鉄乗換なので、私も新宿まで同乗して、ホームで見送ってから、その日は新宿駅から小田急線に乗り換えることにした。
 新宿駅で下車して、ホームから階段を上り、更にエスカレーターがやけに長いと感じながら、上に着いてやっと気付いた。
 そこは新線新宿駅の改札だった。また新線という意識が抜け落ちていたのだった。来た時と同じ通路を通って新宿駅のホームに出て、そこで客人と別れた。

 私は近道と思って、一端、JRへの連絡の改札を通過して通路を抜け、小田急の連絡の改札を通過しようとしたら、扉が閉まってしまった。小田急線の改札の係員に訊くと京王線とは連絡してないそうで、一端ホームの外に出ないと入れないと言われた。
 仕方ないので、直ぐ近くのJRの改札から外へ出ようとしたら、また扉が閉まって出られない。今度はJRの改札の係員に訊くと、東口の出口でないと出られないという。
 せっかく近道をしようとしたのにもかかわらず、あの長い新宿駅を横断して反対側の改札を出て、直ぐに入口からパスモでタッチして再入場して、またホーム下の人波で混雑した長い通路をてくてく歩いて小田急線への連絡口に舞い戻ったのだった。

 結局、遠回りして時間もロスしてしまった。一番早い快速急行のホームで電車待ちの列に並んだ。しばらくしてなぜか隣の人が別の列に移動したので、後ろにいた人が前に進んで私の隣にきた。小さな小さな十字架のペンダントを首にしていた。

 そういえば、その前々日、私は車内で端から三番目に座っていた。電車が停車して、端の2人が下車して、若い娘さんが4人乗車してきた。席を譲りあいながらそのうちの2人が座った。私の前も、右斜め前も人は立っていなかった。左斜め前の娘さんの隣に立っている娘さんは十字架を首からかけていた。まあ近いと一応想うことにした。
 次の停車駅で私の右隣の席が空いたので、そこにずれて私は座り直したから、左斜めの娘さんが私のいたところに座った。
 すると座り直した私の真向かいの座席の人が続いて直ぐ下車していったので、私はそちらに移動してあげたから、十字架をした娘さんも他の娘さんと揃って4人並んで座われたので、結果的に十字架が私の真向かいの位置に落ち着いたという話(笑)
 前振りが長くてどうもすみませんでした。



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ロザリオ、十字架、不思議のメダイ(聖母)、十字架付き王冠(クラウン)、​(天使の)翼※羽根は除く、髑髏(頭蓋骨)※海賊のは除く、天使​(エンゼル)、ホタテ貝、以上、どれでもよいので、一日に電車の​中で幾つ視界に入りましたか?

どこの路線かも含めて、誰か教えて​ください。

たくさん見かける人は、自分の眼前や隣合せた場合など次の条件に該当するものに限定してみてください。

・ホームで電車を待っている時、自分の前を通り過ぎる。
・電車の乗降時にちょうどドアですれ違う。
・車内の座った席の隣、眼前かその隣、真向いの座席の人かその隣の人など。

ご質問はコメント欄にしてください。
 
ちなみに今、私の気になるアイテムは、仮面、カーテン、柘榴色のテディベ​アです。

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2011年11月12日 23:44

 ほとんど休眠状態になってる「追夢人の手作りランプとブログ」から、2006年12月5日の記事 「青梅に行けるかなぁ?」の抜粋部分とコメント全文を転載いたします。
  追夢人と画家&イラストレーター 加藤美紀さまとのシンクロニシティの話です。

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 2006/12/05 「青梅に行けるかなぁ?」 via 追夢人の手作りランプとブログ

 寒さに強い人はいいなぁ。元気な人はいいなぁ。
 今日は寒くて、少し頭痛がしてます。ひどくならない様に身体を温かくしています。寒さにはめっきり弱いほう。身体が縮こまって動きが鈍いです。青梅に行けるかなぁ?東京都内といえども奥多摩の手前で、なんかとても寒そうな気がする。
 青梅は、JR中央線とか、JR南武線で立川駅まで行って、JR青梅線に乗り換えてから30分だから、待ち時間を考えても2時間くらいで行けないことはないのだ。4時間近くかけて伊豆高原に行くことに比べたら、わけないのだけれど、行き慣れない所となると腰が重くなってしまう。
 青梅に行こうかなと思ったのは、ちょっとした偶然が重なったからです。それも、それが分かるまでに数日たった後からなのですよ!
最近、不思議な偶然の一致をよく経験するのですが、それが分かるまでにタイムラグがけっこうあるのです。
 11月1日の町田天満宮の骨董市に行った時のことでした。
その日は、行った先でエンジェル好きの人がいれば配ろうと思って、【天使のいる回廊 天使巡礼 天使堂】の私設ギャラリーのオープンのチラシをA4サイズのクリアケースに入れて少し持って来ていました。
 骨董市では、お店によっては、いろいろな場所で開催される他の骨董市の日程などの情報紙とか、ビラやチラシを置いていたりします。
 追夢人が行く骨董市は、最近、同じ所ばかりに決まってしまっていたので、ほとんどもらうこともなくなっていたのですが、自分もチラシを配ろうとしていたことでもあるし、たまたま面白そうなイラストが印刷されたチラシがあったので、そのイラスト欲しさに1枚もらって、文面も読まずに直ぐにしまい込んでいました。雰囲気のあるイラストなので大事にとっておこうと、折れたり、丸まったりしないようにちょうど持っていたクリアケースに入れておいたのです。

青梅宿アートフェスティバルの黄金仮面


 それが11月中旬にイラストレーターの加藤美紀さんから『イラスト展のお知らせ』をいただいたのです。そのイラストは、なんと骨董市でもらってきたあのイラストでした。それでも、それが彼女のイラストとは直ぐに気付きませんでした。よく読むと作者として彼女の名前がチラシにも書いてありました。というのは追夢人が知っている加藤さんのイラストの画風とは少し違っていたからなのです。
 チラシのイラストは、もう終わっていますが、『青梅宿アートフェスティバル』のポスターで、加藤美紀さんが江戸川乱歩の「黄金仮面 」を描いています。
 追夢人が、加藤美紀さんを知ったのは、もう4年くらい前の、たまたまふらっと寄った個展でした。
 そのときのイラストは、モダンななかにレトロな雰囲気を醸しだした和服姿の若い女性を描いた、緻密で、繊細な写実系の、とてもお洒落で洗練されたものでした。その時から、そのイラストが銀座の街の大きなビルの壁面に掛けられる巨大なポスターだったら、なお映えるような、そんな想像をさせてくれる力量の持ち主だと直感していました。
 ただ、その頃、加藤さんはホームページをもっておられず、インターネットでお名前で検索してもなかなか見つけられませんでした。見つかったのは、絵本と可愛い犬のイラストでしたが、画風があまりにも違うので、同姓同名ということも有り得るし、ご本人のものかはっきりわからないまま、その後、気になる存在として、それっきりになっていました。
 それが、今年の春頃から、イベントへの出品とか、個展の案内をいただけるようになって、今回で3回目でした。ホームページも充実されてきたようで、色々なバリエーションのイラストがありました。という訳なので、骨董市で、イラストの雰囲気に引かれてチラシを手にしたものの、それが加藤さんの作品とは分からなかったのです。イラストレーションのお仕事も活躍されているようで嬉しかったです。

【コメント】
 きーちゃん こちらこそいつも来てくれてありがとうございます♪♪♪
意識していると、シンクロが起こった時って、今までよりよくわかるようになりますねぇ!
 奇跡的な事から些細な事まで、こうひんぱんだと、今までの人生を振り返ってみて、今の追夢人の美術とか、天使とかの方向性は、意識できるようになる前から、自分で気づくずっと前から、すでに決まっていたのかも知れないという気さえしてきます。
 今まで経験してきた一見全く関係なかったようなこと同士は実はすでに繋がっていて、だいたいの方向性も決まっていたのかなぁという感じです。
長い線も実は点と点の連続のように、その点と点の間隔が遠く隔たっていると、近くで見ていても直ぐにはわからないけれど、ある時期、不思議と見えてくるような。
 それが実際にはシンクロ体験として、それは繋がっている関係なんだよって、教えてもらえるというか、はっきりと自覚できるというか、なんて気にもなってきました。
 長い目で見ると、人生はまさにシンクロの連続なんですね。
今まで美術とはほとんど関係のない人生でしたけれども、子どものころから実は美術が大好きだったことを思い出し、最近、やっぱり美術をやりたいと強く思うようになっていました。その過程では、いつもエンジェルとはシンクロ♪していますよー!
 ほんとうにエンジェルに見守られながら導かれているようです♪♪♪
 よき理解者と出会えてとても心強いです!
 きーちゃん また来てくださいねーッ♪♪♪ 追夢人も遊びに行きますから!
2006/12/07 4:50 AM by 追夢人(ついむと)

 追夢人さん♪おっしゃる通りです♪追夢人さんはシンクロニシティという言葉を知らなくても本能的に偶然の一致がわかっていらっしゃたのです。
 シンクロという言葉が一般的に使われ出したのもここ数年です。知らなくても誰もが体験しているものなのですよね♪シンクロってわたしたちが日頃知っている言葉でいったらまさにテレパシーですよね♪
 人生はシンクロの連続です。たくさんのシンクロ経験がおありなのと本能的にわかっておいでなので素晴らしいです!!!特にシンクロが多くなったとかんじるのは追夢人さんがシンクロを意識しはじめたからかなと思います。
 意識するとひんぱんに起きるようになります。シンクロは気が付いてもらえると嬉しいようでバンバン起きてきます♪
 追夢人さんもたくさんの天使さんに守られて応援されているのがよくわかります。いつもありがとうございます♪♪♪
2006/12/06 8:46 PM by きーちゃん

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2011年11月07日 17:44

 自宅のある最寄駅からJR西荻窪駅に行くので、経路の検索サイトで乗換を調べた。

 大まかには三通り、経由する駅が八王子か、新宿か、渋谷。三つとも所要時間に大きな差はないが、乗換が一回の八王子駅経由の運賃が一番高くて時間がかかる。渋谷経由が乗りなれた路線で早くて安かったけど、乗継が悪いと待ち時間でロスタイムがでるし、兎に角、老体には階段の乗換が面倒だった。 

 一番の目的地、西荻窪には遅くとも16時半には到着しないといけなかった。

 中野駅にも、新宿駅にも、品川駅にも、初台駅にも寄道したいし、第二の目的地、調布には行かねばならない。

 多少、迷ったけれど、新宿と品川に寄るのは半ば諦めて、新宿経由で西荻窪に行くことにした。その後、中野に戻って新宿・初台経由か、吉祥寺経由で最後は調布に立ち寄る予定をたてた。それでも途中で、どう変更するかわからなかったけれど。 

 実は、自宅からの最寄り駅は二駅ある。八王子、渋谷方面なら最寄駅まで歩いて行ける距離だが、新宿方面へのもう一つの最寄り駅はバスに乗る必要があった。

 出掛けの準備に手間取って、家を出たのが遅くなっていた。バス停で時刻表を見たら、待ち時間はそんなでもなかったからバスを待ったけれど、なかなか来ない。こんなことなら八王子経由の方が早かったかもしれないと思ってそちらの最寄り駅に歩いていこうと思ったが、決断するのがちょっと遅すぎた。

 しばらくして来たバスに乗車したが、今度は渋滞して遅々として進まなかった。やはり、経路の選択を誤ったと少し後悔した。家を出遅れていたから、それを加えて三十分以上はロスした。

 最寄駅から乗車した電車は一番早い急行ではなかった。何かとても遅く感じた。それで新宿の寄り道もやめて西荻に向かうことにした。 

 中央線のホームはちょっと遠いので、手前の総武線のホームの階段を登り切ったちょっと先、できるだけ人数の少ない辺りを見つけて黄色の電車を待つことにした。すると南口方面から、黒いロザリオを首にかけて黒い帽子の若い男性がホームを歩いてきて階段に近い列に並んだ。
 いつもはそんなことはしないけれど、同じ総武線だったので、乗る時に私もその列の後に続いたのにその男性は車内を歩いて、連結を通って進行方向の隣の車両に移って消えてしまった。よりによって、ロザリオを見たくて近づこうとしたのに見放されたーーー(涙。 

 新宿で寄り道しなかった分、時間にゆとりができたから、西荻の手前の中野駅に下車することにした。その時、西荻、吉祥寺経由で最後に調布というコースが確定したので、15時過ぎに画家のM様にメールしておいた。今度、吉祥寺に行く時は連絡する約束をしていたから。 

 中野ゼロで「Hana「絵本の世界展」」を観た。

 その日、出掛ける直前にタイミング良く、親しい友達がFacebookでその個展を観にいったことをアップしたのを気付いた。その友達と初対面の時にその画家さんの絵の画像を見せてもらっていたご縁もあるし、同じ方面なので立ち寄る予定に加えた。 

 その個展を観終わってJR中野駅に戻った。
 八王子方面の総武線の発車時刻の電光掲示板を見たら発車間際だった。ホームに駆け上がったけれど、電車の姿はなかった。東西線のホームと間違えていた。遠い隣のホームに総武線の黄色い電車が止まっていたので、慌てて駆け下りて走ってみたけれど結局、間に合わなかった。次の電車は十五分後だった。 

 時間のロスをしたくないので、また下の通路に降りたら、中央線の三鷹止まりの快速が五分くらいで来るのでほっとした。それに乗車して、今度は降り忘れないように意識を保っていたのはよいが、肝心の西荻窪駅は停車しないで通過してしまった。吉祥寺駅で下車して、仕方ないから、またできるだけ早い電車、それは東西線直通の水色ので西荻窪駅に向かった。 

 いつもこんなことをしている訳ではない。中野駅は詳しくなかったし、中央線の快速で西荻窪駅に来たのはもう四、五年振りだったから。 

 さて、それでこんなつまらない話を長々と書いたのかというと、天使のいる回廊 天使巡礼天使堂 @伊豆高原のブログ記事、2010年03月31日「シンクロニシティの記録 横浜・後編」を改めて読んで、同じような経験をしていたのを思い出したから。
http://tenshi-junrei-tenshidou.dreamlog.jp/archives/2971949.html

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2011年11月06日 12:44

 少年第四段 (鉛筆画と猫と少年のシンクロニシティ)

 意味ある偶然の一致の意味は置いておいて、偶然の一致、共時性ということで、シンクロニシティを語る時、現象の内容の他に時間が大きな鍵となる。分や秒単位まで一致する場合もあるが、追夢人のシンクロニシティはそんな刹那な話でなく、もっと長いスパンに渡って複合連鎖で絡み合い、後日、幾つか想い起すと皆が繋がってくるという不思議な現象だ。
 過去の現象を幾つか拾うところにこじ付けの恣意が働いているといわれるかも知れないが、多々ある現象から、ある関心事に心血を注ぐ過程で、そこにある共通の関連性に気付いて話題に挙げるに過ぎない。
 気付くか、気付かないかは、その対象に意識が覚醒されたか、眠ったままか、ということ。



鉛筆画 こまつたかし 2011年7月

Copyright(C) 2011 Takashi Komatsu
鉛筆画 7H~HB イラスト・ボード(カラーパウダーボード) こまつたかし 2011/7制作
伊豆高原 【天使のいる回廊 天使巡礼天使堂】 所蔵作品 2階展示室「ヲ伽の子ども部屋」にて常設展示するー♪


  2011年十一月五日(土)のお昼前、twitterを見ていた。
 前日、四日のツイートだったけど、barajuzidanさんのツイート【Zaroffサイト更新】『幻の猫展』2012/2/16(木)~2/28(火)(
http://bit.ly/pbKIqP )を idealislandさんが公式リツイートしていたから、私もRTした。リンク先の画廊のスケジュールの参加メンバーを見て驚いた。私のここ数日間のシンクロニシティの連鎖の話をお読みいただいた方にはその驚きを共感していただけると想う。

 もうお一人、同姓の、chie0611さんのツイートを見たら、第2回啓祐堂写真グループ展のお知らせ(
http://00350535.at.webry.info/201111/article_1.html )とこまつたかし氏の鉛筆画の展示( http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1188078/1208538/73807558 )を勧めていた。両方とも観にいく機会を窺っていたが、こまつたかし氏のは忘れかけていたので助かった。

 展示場所の最寄駅はJR品川駅と西荻窪駅。最後は京王線で調布にも寄る用事があったし、支度に手間取って出るのが遅くなってしまったから、西荻方面に絞ることにした。こまつたかし氏の鉛筆画は一度も実物を拝見したことがなかったから。

 お迎えした鉛筆画が上の画像で、ぬいぐるみのくまを抱いてる少年の画像。
 もう一つ、展示会場で看板代わりに出迎えてくれていた絵ハガキの絵の画像を下にご紹介します。

「jarashite」 鉛筆画
 Copyright(C) 2011 Takashi Komatsu
 「jarashite」 こまつたかし 鉛筆画 7H~HB イラスト・ボード(カラーパウダーボード)


 まだまだ、関連したシンクロはあるけれど、今日はここまで。ひとつだけおまけ話をすれば、最後に寄った調布に着いて直ぐ見たNHKテレビに小松の親分さんと前川清さんがお芝居で共演してた(笑)

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2011年11月03日 21:44

じんさんの耳に言魂するシンクロニシティ

 追夢人のシンクロニシティに予期せずに係わられました皆さま、無断でネット上に実名をお出してお気持ちや感情、心配りなど繊細な配慮に欠けるところがあったことなど誠に申し訳ございません。なかには不愉快に思われている方もいらっしゃるかも知れませんが、特に他意はございません。どうかお許しください。
 一方、「いいね!」をくださいました皆さま、また予期せず係わられたのにもかかわらず、「いいね!」をくださいました皆さまほんとうにありがとうございます♪

 絵画に夢中になればなるほど、真剣になればなるほど、これだーっ!という感性に純粋に従って絵画に接すればするほど、シンクロニシティは本当に何か共通の方向に集約していきます。出会った画家さんや絵をお迎えした画家さんのほとんどと不思議な偶然の共時性がありました。それを共有認識できた画家さんも少なくありません。

 天使巡礼天使堂のブログのカテゴリーの「シンクロニシティ」のなかに記事として幾つか書いたりもしました。また六年間続けているブログでいただいたコメントのやりとりのなかにシンクロニシティの話題もいくつもありました。ただ、もっと沢山の具体例を挙げられるのですが、人との係わりが多いため、記事で公開するには大いにプライバシーに係わるので、積極的には書けませんでした。

 そもそも偶然に係わられた人たちとの位置付けや距離感がわかりません。記事にしてネット上に公開してよい大義も目的も特にありません。動機といえば、単にその不思議さにただ想い余って衝動に駈られて、つい書いてしまうことがたまにある程度です。なにしろ、特に貧弱な文章力で記事にするのに気力が持ち応えられませんでしたから。

 しかし、私のいう不思議な偶然の一致、シンクロニシティは、抽象的な理屈などではなく、実在する画家さんとの出会いが主体でした。差支えないところで話をすると、例えば、ある傾向をもったギャラリーや画廊に収斂されていくことです。具体的には、現在、私にとっての新しい発見でもあるのですが、京王線の初台駅の近くにある画廊 珈琲 Zaroff だったりします。つい最近、私の好きな画家さんたちが、新人から中堅?まで大勢集結しているのを知りました。主に画家さんからの案内はがきをいただいて、私は行くようになったに過ぎませんが。その後、ツイッターやブログで情報を追うようになっただけですけれど。

 例えば、天使巡礼天使堂が作品を所蔵している画家さんでいえば、近藤宗臣氏、案蘭さま、ニューフェースの寺田楓さまです。この三者の作品をお迎えしたのは、近藤氏の鉛筆画「吸血の眠り姫」は2009年十一月に銀座の青木画廊、安蘭さまのペン画「ナルシス」は2011年五月に銀座のヴァニラ画廊、寺田さまのアクリル画「芋虫」は2011年七月に横浜郊外の閑静な住宅地内にある民家のギャラリーでした。
 にもかかわらず、ここ半年以内にそこでのグループ展に参加されました。私が初めてZaroffの画廊に行ったのは、2011年七月、案内はがきをくださった近藤宗臣氏と安蘭さまが参加された同じグループ展「続・江戸川乱歩全集 Zaroff パノラマ展」からでした。その時の参加作家は、失礼ながら敬称を略させていただきますが、平面は、綺朔ちいこ、安蘭、岸田尚、古賀郁、近藤宗臣、永井健一、西川祥子、ひかり、古川沙織、百瀬靖子、立体はNoe, SONIC でした。
 更に驚いたのは、2011年八月に寺田楓さまが、そこでのグループ展「 魔法少女展」に参加されたことです。じんさんもみにいらしたそうです。

 また、今年2011年三月、震災で観に行けなかった、案蘭さまが参加されたそこでのグループ展が、九月上旬に再度、「大正展リバイバル 乙女の部屋~大正時代へのオマージュ展」として開催されました。お伺いしたら、お客様としていらしていたIIFAAの浅野信二氏が携帯電話にでるため、ちょうどカフェから道路に出ていらしたのでご挨拶したり、カフェの中にはIIFAAの古賀郁氏の姿も見え、二階の画廊で古賀氏から十月の個展の案内はがきを手渡しでいただいたりしました。ちなみに浅野信二氏の作品は、もう十年以上前から所蔵しており、五年前に始めた天使巡礼天使堂には現在、三作品を二つの展示室に常設展示しています。
 ツイッターでツイート(つぶやき)を追っていたりすると、寺田楓様も、画家 はやしすみこ様も画廊 珈琲 Zaroff で来年の2012年に個展を予定されているとか。

 因みに私のギャラリー巡りの始まりは、銀座では、最初は、十年くらい前から現在まで、付かず離れずといった感じで青木画廊とIFAAの数人の画家さんたちがコアとなっていたと想います。ほとんど行ってなかったけれど、ハンス・ベルメールに関心があったので、神保町のギャラリーかわまつに最初の頃に一回、そして最近になってから数回行きました。また初期には直ぐに小さな画廊が沢山入っている古めかしいビル(ビル名は知っています)に通い始めました。その後、一年くらいしてから、スパン・アートギャラリーと大好きだったギャラリー・二ケ(現在はありません)によく通ってました。渋谷では美羅樹(現在はありません)、ブンカムラギャラリーとか。あと銀座のヴァニラ画廊、そして数年前から渋谷のポスターハリスギャラリーとか、最近では青山のビリケンギャラリーとかをたまに覗いてました。それ以外は画家さんが個展やグループ展をするギャラリーなどいただいた案内はがきに応じて足を運んでいます。天使巡礼天使堂を始めた五年前くらいから、銀座のギャラリーSTAGE-1を始め、時間の許す限り幅広くギャラリー巡りをしています。

 ギャラリー巡りを始めた最初の頃、実はある嗜好に夢中になり過ぎて自分を見失いかけました。それを家族に止められ、禁止する約束を厳守させられ続け、泣く泣く封印した世界があります。その当時、封印するのも一つの方法だよという御言葉をじんさんからいただきました。なので、もう十年近く遠ざけてきましたから、現在は辛さは感じなくなっています。それで絵画とか、西洋アンティークなどに関心を集中させてきました。にも拘らず、エネルギーを傾けているだけで、否応なく封印した世界にシンクロしてしまいます。例えば、ヤン・シュヴァンク・マイエルの世界とか。

 ですから、上記に挙げてない、復刊した雑誌とか、それによく似た雑誌とご縁が深そうな新しくできたそうなギャラリーも、もしかして古いところなのかもしれませんが、その存在は知っています。ずっと行かずに我慢してきました。井の頭線の井の頭公園駅前にあった大正モダン?な喫茶(店名も知ってます)にもほとんど、まして渋谷でつい最近、幕を下ろした地下へは、その前身時代に何回か行ってましたけど、とうとう最後まで行きませんでした。仙台のギャラリーや横浜郊外の閑静な住宅地内の民家のギャラリーもできた頃から、いやもしかしたらその前、銀座の頃から知っていたかもしれません。

Lapismania XI Thema 「五月、机上の妄想」

 鉛筆派XI展「五月、机上の妄想」2011年


 では、なぜ、じんさんの耳なのか、これも十年近く前にシンクロ体験があったからです。

 ここ数日シンクロニシティに纏わる記事を書きつつ、各々の展示会の案内はがきの画像をアップしていましたら、そのなかでも、第11回 鉛筆派展 Lapismania XI Thema 「 五月、机上の妄想 」の案内はがきの図柄を見て、思い出したので、これもご縁かと想い書き留めることにした次第です。



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2011年11月02日 17:44

鉛筆画と童画のシンクロニシティ

 2011年五月中旬、確か建石修志先生、亀井清明先生が講座を担当している受講生55名による鉛筆画の展覧会、鉛筆派XI展「五月、机上の妄想」が港区北青山3丁目、アートスペース リビーナ(表参道ビル4F)であった。【シンクロの渦 @追夢人とシンクロニシティ】でふれた猫の鉛筆画の画家さんと甘ったるい男の子の絵の画家さんが出品していたので、何処で入手したか覚えてないが案内はがきの住所を頼りに初めて観に行った。その前からリビーナは地下鉄表参道駅A3出口のすぐ近くにあることは知ってはいたが、場所が分らずに見逃した展示会も幾つかあったと思う。

Lapismania XI Thema 「五月、机上の妄想」

 同じ五月下旬、銀座6丁目、VANILLA GALLERYの安蘭・雨宮里江2人展「華蝶月香」を観にいらしていた画家はやしすみこ様と会場で、安蘭さまを介して御挨拶したことを【「少年」の絵に纏わるシンクロ繋がり】でふれた。

安蘭・雨宮里江2人展 「 華蝶月香 」

 その前、三月上旬、震災直前に銀座7丁目、銀座幸伸ギャラリーの「2011 グリーンナイーブ展 -JAPAN MODERN NAIVE ART-」で、画家 永見由子様の丸い銀色の額に入った岩絵の具と胡粉で麻紙に描かれた甘ったるい男の子「天文クラブ」を衝動買いしてしまったこともそこに書いた。

2011 グリーンナイーブ展 - JAPAN MODERN NAIVE ART -

 そのご縁で永見様から、七月下旬にはアートスペース リビーナのグループ展「現代童画会’11セミナー展 純粋な心の絵画 ナイーブアート」のご案内を頂いた。
 そこで、永見様の作品はもちろんのこと、はやし様の油彩を初めて拝見し、現代童画会の会友ということを知った。そこには当然、【シンクロの渦 @追夢人とシンクロニシティ】でふれた猫の鉛筆画の画家さんの作品もあった。その三者の作品が私にとっては群を抜いて好みだった。特に永見様の作品に描かれたの女の子がロザリオを手にしていたのが印象的だった。

現代童画会’11セミナー展


 そして、Facebookもきっかけとなり、画家 はやしすみこ様から「第37回 現代童画展」の御招待はがきをいただいた。 


第37回 現代童画展 招待はがき


第37回 現代童画展


2011/11/10(木)~11/16(水) 10時~17時

※最終日13時まで入場可能、14時閉館

一般 700円 大学・高校生500円 中学生300円 小学生以下 無料


上野の森美術館

〒110-0007 東京都台東区上野公園 1-2



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「少年」の絵に纏わるシンクロ繋がり

 2011年一月下旬、銀座3丁目、青木画廊(3階LUFT)の「アイファ・オブリック(IFAA OBLIQUE)展」で、IFAAの中川知洋氏が20㎝正方の板に描いた幻想的で天使のようなアクリル画「少年」を購入したのが始まり。因みに、だぶんその会場に画家H様がいらしたということをFacebookのノート「追夢人のギャラリー巡りとシンクロニシティ」でも、このブログでもふれた。

少年 中川知洋
「少年」 中川知洋 ※敬称略 アクリル 板 20x20cm 2011.1 Copyright(C) 2011 Tomohiro Nakagawa
伊豆高原【天使のいる回廊 天使巡礼天使堂】所蔵作品 2階「天使のいる回廊」にて作品を常設展示しています♪


 その年の三月上旬、震災直前、銀座7丁目、銀座幸伸ギャラリー(銀座幸伸ビル2階)の「2011 グリーンナイーブ展 -JAPAN MODERN NAIVE ART-」で、画家 永見由子様の丸い銀色の額に入った岩絵の具と胡粉で麻紙に描かれた甘ったるい男の子「天文クラブ」を衝動買いしてしまった♪ 私の隠れていたというか、無意識に隠していた一面を呼びさました絵かもしれない。って、同行していた友人にはバレバレだったみたいだけど。自己認識を迫られた(汗

天文クラブ 永見由子
「天文クラブ」 永見由子 ※敬称略 岩絵の具、胡粉 麻紙 2008 Copyright(C) 2008 Yuko Nagami
伊豆高原 【天使のいる回廊 天使巡礼天使堂】 所蔵作品 2階展示室「ヲ伽の子ども部屋」にて常設展示してるー♪


 五月、銀座6丁目、VANILLA GALLERY(第2蒲田ビル4階)の安蘭・雨宮里江2人展「華蝶月香」で、水仙の花も描かれた安蘭様のペン画「ナルシス」をお迎えした。あまりにも美しくて、エロチックな可愛い女の子と見間違えてしまった。
 ナルシストという言葉の語源となった神話、ローマの詩人オウィデウスの「変身物語」の中で、ナルシス(ナルキッソス)という美少年が水仙の花と化す。その神話がモチーフと案蘭様に教えてもらって、ハッとした。
ナルシス 安蘭
「ナルシス」 安蘭 ペン画 インク、紙 2011.5 Copyright(C) 2011 Aran
伊豆高原 【天使のいる回廊 天使巡礼天使堂】 所蔵作品 2階「妖艶の間」にて常設展示しています♪



 因みに、申し出をする前、案蘭様と談笑されていたのは、お客様としていらしていた画家H様。お互いに自己紹介しあった。もうその頃は画家H様とその画風はツィッターとブログで存じ上げていたけれど、お顔はよく知らなかった。だから青木画廊の狭い展示室に居らしても挨拶できなかった。

 描かれた絵の実物を拝見したいと思っていて、私がよく足を運んでいたギャラリーSTAGE-1(銀座1-28-15 鈴木ビル1階)の近くのバートックギャラリー(銀座1-18-2銀座太平ビル1階)で、彼女が2010年十一月下旬から二人展をなさっているのをブログで知って、記憶したつもりの住所だけをたよりに行ってみたけれど、うろ覚えでギャラリーを探し出せなかったことがあった。その後、捜しあてて、通りすがりに二度ほど他のグループ展に立ち寄ってるけど。
  
 今日、現在、ギャラリーSTAGE-1とオナーが同じギャラリーi (銀座2-13-2 藤野屋ビル2階)の二箇所で同時開催しているグループ展「Magical Symphony」で、耽美の先にある愛を描く画家 案蘭さまも、画家 はやしすみこ様も出品している。11/4(金)17時まで。

Magical Symphony 2011 DM


 【 Magical Symphony 】


2011/10/26 wed.〜11/4 fri. 12時〜19時 ※最終日17時まで


参加アーティスト ※50音順、敬称略
アジのヒラキ/ami 大久保美江/アヤマ/安蘭/あわい/あんつぶを/石井ルイ/いよくみか/岩井美沙希/岩瀬ゆき/M's Forest/荻荘聖子/オダナヲコ/くどうのぞみ/クボデラリョウ/玄妖商会(LUNE)/小林秀樹/斉藤雨梟/斉藤茂代/しっぽ/しんご/鈴木宏彰/田中良平/ちょこまい/D.B.エディ/富樫裕子/匿名の仮面:中無/にっけ/Nose あつし/NoTB/濱本久美子/はやしすみこ/福島宗徳/mg/mo*mo/桃歌/山本正子/よしたか/LUCY ※ 2カ所同時開催


ギャラリーSTAGE-1


東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル1F TEL.03-3562-5181
ギャラリーi 東京都中央区銀座2-13-2 藤野屋ビル2F



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