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2014年05月10日

絵画購入は写真撮影と類似してると想う。

絵画購入は写真撮影と類似してると想う。

絵画の購入者も写真の撮影者も、いわば、ハンターだ。

撮影者と被写体とカメラやレンズと光量の流動する関係性の実存という限界内で、

撮影者は、写真撮影という無限の表現の可能性から、その追い求めた瞬間を

見つけて捕らえる。

絵描きには、才能と画材の他には制約が少なく、写真よりも表現の自由度は

遥かに高い。

その描いた絵画は、表現の無限の可能性から、絵描きが追い求めたイメージで、

視覚化されて、第三者にも展示販売という形で提供される。

絵画購入者の表現に対する自由度は、注文以外には、ほとんどない。

あるのは購入者の絵画に対する感受性の自由だけである。

換言すれば、無限に自由な解釈が許されているに過ぎない。

その制約の中での醍醐味は、購入者が追い求めたイメージを絵画に見つけた

瞬間の喜びと想う。 

※2014/5/9(金)のFacebook の門番 追夢人のノートより転載

tenshijunreitenshido at 04:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote