コレクション展

2014年12月25日

Facebook ノート【 「もう一案」から繋がる想い】

無名の絵描きさんが、自分で描いた絵を展示販売する為に自腹を切って、貸ギャラリーを借り、

全く売れなかったり、数点売れても、赤字になることは少なくないと思うけれども、絵描きさんの

なかには、最初から非売で展示会をする人達もいる。

売る為に描いているのではない絵描きさんも、世の中には少なからず存在している。

そういう絵描きさんについて絵画の愛好家の耳に入ってくるのは、全てではないけれども、

絵を売って生活の足しにして描いている絵描きさんなどから、大方、「自己満足」や「趣味」や

「道楽」や「日曜画家」という言葉などで、どちらかというと蔑んだ文脈の上でが少なくない。

それに兎に角、絵画を購入したい人達との接点は少なくなる。

私は、十数年前に購入してから絵画に強い興味を持つようになり、今まで少しずつでも集めて

きた経緯があるので、絵画について考えをめぐらす時、売り絵を描く絵描きさんやギャラリスト

(画商)などの絵画市場がその対象の範疇でしかなく、観るだけで買えない展示会や美術館は、

興味の上では二の次であった。

しかし、絵画購入に当たって、私にとって絵画の内容や質は高い方が好ましく、価格は低い方が

好いけれども、絵描きさんやギャラリストにとっては逆であろうから、その利害対立が私の悩みの

種の一つになった。絵画購入の悩みは、その他にもっと沢山あるが、ここでは触れないけれども、

いろいろと悩んで考えているうち、市場での絵画を介した、絵描き、ギャラリスト、購入者の三角

関係までは考えが及んだけれども、本来の目的であるはずの絵画鑑賞について考えることが疎かに

なっていたことに気付いた。と同時に売買に偏った思考しかできなくなってることにも気付けた。

しかも、私は描かないから、鑑賞や購入する立場からの発想に偏っていた。絵を描く絵描きさんの

立場になったつもりで考えようにも、絵を買う前提だったから、絵を販売する絵描きさんしか想像

できてなかった。絵描きや作品を集めて美術展を企画開催するキュレーターや美術館の学芸員や

絵の知識や技法や描き方を教える美術教育者も、関係者は他にも沢山いる訳だから。

そんなこんなで、そもそも描く行為自体と展示を介す他人との社会的交流が絵画の本質と解った。

つまり、売る為に描いているのではない絵描きさんこそ、本来の姿であって、絵の販売は後に派生

した副次的行為でしかないとの考えに至った。

今の私は鑑賞者でしかないけれども、絵画の本来的に在るべき世界は、絵描きと鑑賞者、強いては

購入者やコレクターに分断されるのではなく、絵くらいは全ての人がもっと気軽に自ら描いて嗜む

べきなのだ。

ところが、市場では、絵描き、絵画、ギャラリスト、コレクター、ひやかしに過ぎない鑑賞者、

作者にしか興味が無いストーカーみたいな位置付けがされる訳で、ギャラリストは商売上、

コレクターを上得意とし、絵描きは必要以上に気を使い、それが当り前と想っているコレクターは

無意識に天狗に成りかねない。更にコレクターのなかには、若手支援とかを名目に恩を着せ、

作品以外でも、世間知らずの若手にその見返りを無意識に期待したり、制作の方向性にまで口出し

しようとする訳だから、さあ大変というか、もう大変な販売環境になっているように見える。

コレクターなら、作品以外の見返りを期待せず、静かに見守るくらいのスタンスがよろしいし、

若手支援というなら、その眼力で見込んだコレクション絵画を世間に展示して訴えるくらいで

なければ、単に購入しただけなのにギャラリストと若手に恩着せがましくなるだけと思う。

豊富な軍資金や死蔵数で自信過剰なコレクターさんも、ご観覧無料で非売のコレクション展でも

すれば、自腹を切り、貸ギャラリーで展示販売しても一点も売れずとも、めげずに描き続けたい

無名で若手のほんとうの想いも少しは分かるかも知れないし。


QT ノート「もう一案」

私が申し上げるのも何なのですけれども、若手?支援を旗印に絵画コレクションを飾る場所は

おろか、その置場にも困るほど買い増しする為に方々のギャラリー巡りをしておられるコレクター

様にご提案申し上げますけれども、死蔵の数を増してないで自腹を切ってでも、お仲間同士でも、

ご観覧無料の、非売で渾身のコレクション展などでもっとアピールなさってはいかがでしょうか?

その作品群の集客力が、あなた様のコレクターとしての眼力の証と言えなくもありません。

そのスリリングさを含めた方が、コレクターとしての充実度も、私的な次元を超えて社会性を

帯びるというものとも想います♪

ただ、買い増して死蔵するだけでは、画商を喜ばせても、私には若手支援とはとうてい思えない

ので!(門番 追夢人)



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2011年10月18日

ミュージアム・コレクション展2011 玉川大学教育博物館



聖母子像 シエナ派 キャンバスに油彩 15世紀
聖母子像 シエナ派
キャンバスに油彩 15世紀




ミュージアム・コレクション展 2011

※入館無料


2011/10/24mon~2012/1/27fri

9時~17時
 ※入館は16時半まで


※休館日

sat,sun,
2011/11/8tue~11/9wed,12/22thu~2012/1/9mon

※臨時開館日
2011/10/29sat,11/3thu,11/5sat~11/6sun,11/23wed,11/26sat,12/11sun,
2012/1/14sat,1/21sat~1/22sun
※2011/11/5sat~11/6sunはコスモス祭(大学祭)開催。


※ギャラリートーク
学芸員が展示内容を会場で解説。
2011/11/18fri,12/9fri, 2012/1/20fri
13時半~14時半 ※予約不要


玉川大学教育博物館

第2展示室

〒194-8610 東京都町田市玉川学園6-1-1
TEL.042-739-8656

主催:玉川大学教育博物館

※小田急線玉川学園前駅下車南口より徒歩15分
※構内は教育活動の場のため車での来館は不可。



tenshijunreitenshido at 18:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

2011年05月17日

折原一 骸骨絵コレクション展 メメント・モリ -死を想え-

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推理作家のヴァニタス・コレクション

折原一 骸骨絵コレクション展

メメント・モリ -死を想え-

2011年5月16日(月)~5月21日(土)

11:00~18:30
※最終日17:00まで


【主な作家・作品】

池田満寿夫、宇野亜喜良、大島哲以、小山田二郎、加藤清美、柄澤齊、坂田哲也、
篠田教夫、建石修志、谷神健二、成田朱希、春口光義、福島瑞穂、藤野級井、
古吉弘、前田正憲、水口理恵子、三浦明範、三輪修、山科理絵、山本タカト、
渡辺栄一、ベルナール・ビュッフェ ・ 髑髏杯(チベット・19世紀)、装飾髑髏 他


文藝春秋画廊 ザ・セラー ※地下室

〒104-0061 東京都中央区銀座 5-5-12
TEL.03-3571-3473 ※会期中のみ



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2010年10月23日

「 CONDENSED VANILLA 」 ~ヴァニラ・コレクション展~

安蘭 さまより、コレクション展のご案内を頂きました
ので、皆さまにもご紹介させていただきますとともに
この場をお借りして御礼申し上げます。

いつもご案内を誠にありがとうございます!♪


CONDENSED VANILLA~ヴァニラ・コレクション展


CONDENSED VANILLA

~ヴァニラ・コレクション展~
 
2010年11月1日(月)~11月13日(土)

※日曜定休

(平日)12:00~19:00
(土、祝)12:00~17:00

ヴァニラ画廊、衝撃のコレクション展、 「CONDENSED VANILLA」。
ロマンティックなエロティシズムから色香匂い立つような緊縛画まで、
 その他に類を見ないラインナップはまさにエロス・フェティッシュアート
の殿堂と呼ぶにふさわしい濃密さと迫力で貴方を未知の世界へ誘い
ます。 濃厚なるヴァニラエッセンスの衝撃を体感せよ! ※DMより引用

参加作家: 安蘭、稲垣征次、ヴァーニャ・ズーラヴィロフ、
笠間しろう、カレン・サイア、河上ヨシタカ、児嶋都、小巻、
作場知生、三代目彫よし、須川まきこ、バイロス、
古川沙織、美濃村晃、前田寿安、水元正也 ※五十音順

特別展示:伊藤晴雨 肉筆画帖 ※未公開


 
銀座ヴァニラ画廊

〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-10
第2蒲田ビル4階 
TEL&FAX 03-5568-1233



tenshijunreitenshido at 20:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote