門番日誌

2012年09月16日

迷子

庭仕事をしていたら、お隣の元貸別荘、南大室ヴィレッジで、幼猫が鳴いている!

きっと母猫を呼んでるんだ!

幼猫の鳴き声をきくと、八年近く前、南大室台別荘地入口で、助けを乞うように鳴いていた、まだ乳離れしてない迷い猫?を見捨ててしまった時の悲痛な叫び声を思い出してしまうから切ない。

しばらくほおってはいたが、「みゃん!みゃん!」呼んでいる。

まさか捨て猫か?と気になって、道路に出て鳴き声のする方へ様子を伺った。

すると遠くの路肩から鳴きながら小さな姿が現れ、ちょこちょこ道路を渡った。

その直ぐ後から母猫が現れた。我が子を呼んだのだろう、幼猫は引き返す。

道の真ん中で顔に皺を寄せながら、ゆっくりと母子が向かい合う。幼猫は顔を舐められて、ほっとしたことだろう。

連れだって来た方へ少し引き返すが、直ぐに母猫は幼猫の頸を咥えて植え込みに消えて行った。

何年振りだろう?母猫が子を咥える姿を見るのは!

我家の老猫が生まれた時以来二十年振りだった。



tenshijunreitenshido at 16:44|PermalinkComments(0)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote