2007年05月28日 03:52
エジプト逃避途上の休息
Ruhe auf der Flucht nach Agypten

1626/28 Oil on Canvas 138.5x216cm
Orazio Lomi Gentileschi (Italie 1563-1639)
Kunsthistorisches Museum Wien
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Orazio Lomi Gentileschi (Italie 1563-1639)
Kunsthistorisches Museum Wien
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コメント一覧
6. Posted by 追夢人(ついむと) 2007年05月31日 14:19
Fu さま
こんにちは!
コメントありがとうございます♪
>そうなんですか(*_*;
受売りなので詳しくは知らないのですが、優秀でも当時から性差別で不利な立場にあったようです。娘さんの方は近年「ジェンダー」の研究対象にもなっているそうです。
>あれ?(笑)歯医者とか、よくバロック音楽がかかってませんか?バッハとか・・・。
あ、思い出しました! 病院の待合室とかで音楽がかかっていました♪ バッハでしたか! 疎くてすみません(^^;
歯医者というと、待ち時間に小さな子がほんとうに悲しそうに泣いていて、こちらまで心底悲しくなってしまった体験があって、すすり泣く声しか記憶になかったもので(^^;
こんにちは!
コメントありがとうございます♪
>そうなんですか(*_*;
受売りなので詳しくは知らないのですが、優秀でも当時から性差別で不利な立場にあったようです。娘さんの方は近年「ジェンダー」の研究対象にもなっているそうです。
>あれ?(笑)歯医者とか、よくバロック音楽がかかってませんか?バッハとか・・・。
あ、思い出しました! 病院の待合室とかで音楽がかかっていました♪ バッハでしたか! 疎くてすみません(^^;
歯医者というと、待ち時間に小さな子がほんとうに悲しそうに泣いていて、こちらまで心底悲しくなってしまった体験があって、すすり泣く声しか記憶になかったもので(^^;
5. Posted by Fu Shusei 2007年05月31日 13:07
>多くの絵は父親の方が描いたことにされていたそうですね
そうなんですか(*_*;
それで納得。私が前に見た本は、「ジェンティレスキ父娘」となっていて、掲載されていた作品もどれが父さんか娘さんか記載してありませでした。
>???(^^?
あれ?(笑)歯医者とか、よくバロック音楽がかかってませんか?バッハとか・・・。
そうなんですか(*_*;
それで納得。私が前に見た本は、「ジェンティレスキ父娘」となっていて、掲載されていた作品もどれが父さんか娘さんか記載してありませでした。
>???(^^?
あれ?(笑)歯医者とか、よくバロック音楽がかかってませんか?バッハとか・・・。
4. Posted by 追夢人(ついむと) 2007年05月30日 17:14
Fu さま
こんにちは!
いつも教えてくださって、ありがとうございます♪
アルテミジアの「ユディト」の題材作品、わかりました。人生も少し調べてみました。
近年、フェミニストの批評家が彼女を復活させるまでは、多くの絵は父親の方が描いたことにされていたそうですね。父娘ともに絵の色彩について黄色が印象的でした。
>最高の贅沢ですね♪
ええ、近くの他のソファーに腰掛ける人も1、2人くらいで、最高に贅沢でした♪
他の人たちは、この大きな絵の間近で混み合ったなかから観ていて、誰も行列から離れないのがとても不思議でした。
>歯医者でよくかかっているような・・・
???(^^?
こんにちは!
いつも教えてくださって、ありがとうございます♪
アルテミジアの「ユディト」の題材作品、わかりました。人生も少し調べてみました。
近年、フェミニストの批評家が彼女を復活させるまでは、多くの絵は父親の方が描いたことにされていたそうですね。父娘ともに絵の色彩について黄色が印象的でした。
>最高の贅沢ですね♪
ええ、近くの他のソファーに腰掛ける人も1、2人くらいで、最高に贅沢でした♪
他の人たちは、この大きな絵の間近で混み合ったなかから観ていて、誰も行列から離れないのがとても不思議でした。
>歯医者でよくかかっているような・・・
???(^^?
3. Posted by Fu Shusei 2007年05月29日 19:11
以前の聖セシリアの絵を娘さんの絵だと勘違いしてました?。
両方ともお父さんでした。
娘さん(アルテミジア)の画風はお父さんとよく似ています。私の受けた印象では、お父さんより劇的な感じもしますが。「ユディト」を題材にした作品が良く知られています。時代が時代だっただけに、波乱の人生を送ったようです。
>ほどよい距離にソファーがあったので
最高の贅沢ですね♪
>どんな曲なのかな…?
どうしてもバロック音楽が浮かんでしまいます。(歯医者でよくかかっているような・・・)
両方ともお父さんでした。
娘さん(アルテミジア)の画風はお父さんとよく似ています。私の受けた印象では、お父さんより劇的な感じもしますが。「ユディト」を題材にした作品が良く知られています。時代が時代だっただけに、波乱の人生を送ったようです。
>ほどよい距離にソファーがあったので
最高の贅沢ですね♪
>どんな曲なのかな…?
どうしてもバロック音楽が浮かんでしまいます。(歯医者でよくかかっているような・・・)
2. Posted by 追夢人(ついむと) 2007年05月29日 13:16
Fu さま
こんにちは!
いつもコメントありがとうございます♪
>ジェンティレスキ父さんは、娘さんと同様、光と影の表現が巧みですね。
え、娘さんも画家なんですか!? どんな絵なのだろう?
光と影の表現の巧さは、Fuさまの好きなほうの作品を描いたカラヴァッジオに追随、継承しているそうですね。
>それにしてもヨセフの爆睡ぶりがすごいですね・・・(笑)
命からがら逃げてきて、ここまでくればひとまず安心、お父さんの責任はそうとう重いといったところでしょうか(笑)
この絵は2002年秋に東京藝術大学大学美術館で開催された『ウィーン美術史美術館名品展 ルネサンスからバロックへ』で、混雑したなか疲れた頃に観た作品です。暖かな陽が優しそうにあたっていて、マリアさまの豊満な乳房や衣服の襞、髪の毛の繊細な色調描写も素晴らしく、ちょうど前のほうのほどよい距離にソファーがあったので、腰掛けて、しばしホォ?とした気持ちにひたりながらゆっくり観ることができました。その展覧会では、この絵を観れただけでもう十分満足できました♪
>ちなみに私はカラヴァッジオの作品が好きです。
>(天使がお尻を向けている作品ですネ 笑)
カラヴァッジオの作品も素晴らしいですよね♪
こちらでは天使の奏でる旋律にマリアさまも腕に抱かれた幼子イエスさまも心地よく居眠りしていますね♪ どんな曲なのかな…?
こんにちは!
いつもコメントありがとうございます♪
>ジェンティレスキ父さんは、娘さんと同様、光と影の表現が巧みですね。
え、娘さんも画家なんですか!? どんな絵なのだろう?
光と影の表現の巧さは、Fuさまの好きなほうの作品を描いたカラヴァッジオに追随、継承しているそうですね。
>それにしてもヨセフの爆睡ぶりがすごいですね・・・(笑)
命からがら逃げてきて、ここまでくればひとまず安心、お父さんの責任はそうとう重いといったところでしょうか(笑)
この絵は2002年秋に東京藝術大学大学美術館で開催された『ウィーン美術史美術館名品展 ルネサンスからバロックへ』で、混雑したなか疲れた頃に観た作品です。暖かな陽が優しそうにあたっていて、マリアさまの豊満な乳房や衣服の襞、髪の毛の繊細な色調描写も素晴らしく、ちょうど前のほうのほどよい距離にソファーがあったので、腰掛けて、しばしホォ?とした気持ちにひたりながらゆっくり観ることができました。その展覧会では、この絵を観れただけでもう十分満足できました♪
>ちなみに私はカラヴァッジオの作品が好きです。
>(天使がお尻を向けている作品ですネ 笑)
カラヴァッジオの作品も素晴らしいですよね♪
こちらでは天使の奏でる旋律にマリアさまも腕に抱かれた幼子イエスさまも心地よく居眠りしていますね♪ どんな曲なのかな…?
1. Posted by Fu Shusei 2007年05月28日 13:59
ジェンティレスキ父さんは、娘さんと同様、光と影の表現が巧みですね。
それにしてもヨセフの爆睡ぶりがすごいですね・・・(笑)
よほどお疲れなのでしょう。
ちなみに私はカラヴァッジオの作品が好きです。
(天使がお尻を向けている作品ですネ 笑)
それにしてもヨセフの爆睡ぶりがすごいですね・・・(笑)
よほどお疲れなのでしょう。
ちなみに私はカラヴァッジオの作品が好きです。
(天使がお尻を向けている作品ですネ 笑)