銅版画
2014年04月13日 18:44
「霊性の人」 多賀新
エッチング 260x175mm ed.51/80 2007
伊豆高原 【天使のいる回廊 天使巡礼 天使堂】 所蔵作品
ギャラリー _
2階 「天使のいる回廊」 にて常設展示しています♪
門番 追夢人(ついむと)
2014年04月12日 17:44
Copyright (C) 2006 Shin Taga
「鎮魂曲」 多賀新 エッチング ed. 76/80 (2006)
伊豆高原 【天使のいる回廊 天使巡礼 天使堂】 所蔵作品
ギャラリー _
2階 「天使のいる回廊」 にて常設展示しています♪
門番 追夢人(ついむと)
2012年06月08日 04:44
2012年06月06日 09:44
原版はまっさらの薄い銅板に作ります。
銅板を直接、ビュランという彫刻刃のドアノブの様な柄を握って鋭い刃で線を刻っていく技法をエングレービングと呼び、先が針の様な鉄筆(ニードル)で引っ搔くように線描して、捲くれのある凹み線を付けていく技法をドライポイントと呼びます。
刃が弧状の包丁の様な刀(ロッカー又はベルソー)の柄を握って揺り籠の様に左右に揺らして銅板全体にきめ細かな無数の刻み(目立て)を入れてから、バニッシャーやスクレーパーという鉄製の細長い耳掻きの先が尖った様な腹で、その刻みを磨きならすようにイメージを作る技法をメゾチントと呼びます。
エングレービング、ドライポイント、メゾチントは、銅板を直接、彫ったり、引っ搔いたり、目立てをするので、直接技法とも言われます。
グループ展で、好きな作家以外の作品も観れるから表現技量の凄い作家は他にも沢山いる。
作品が優れているから、好きなのだけれど、その銅版画家の大きな作品でもその多くは十万円もしない。それでも小さいのしか買えない私は庶民ではある。
葉書の縦半分ほどの大きさで、エッチング&アクアチント、中にはエングレービングも、その技術も緻密で、図柄も優れた蔵書票が三千円で買えた。少し人気作家のでも一万から一万五千円くらいだった。
廉価で当然とは銅版画家に悪いから言うつもりはないが、日本のある有名な物故作家の銅版画が更にその半分くらいの小ささで、その技量たるや摺りが悪いのか、原版が摩耗劣化しているのか、図柄も御世辞にも褒められない小品が二十万円近くもしてる。
そんなのは、たとえ廉価であっても、私は欲しくもないが、いったい何なんだろう?その値段って。購入する人の動機と心理が知りたいもんだ!
美術家 植村美子代 様からグループ展のご案内を
頂きましたので、皆さまにもご紹介させていただきます
とともにこの場をお借りして御礼申し上げます。
ご案内まことにありがとうございます!♪
第14回 銅夢版画展
2012/6/11(月)〜6/17(日)
11時〜19時 ※初日13時から、最終日17時迄
地球堂ギャラリー
〒104-0061 東京都中央区銀座8-8-6 銀栄ビル2F
TEL.03-3572-4811
2012年04月20日 04:44
2012年04月03日 04:44
画家 林千絵さまよりグループ展のご案内を
頂きましたので皆さまにもご紹介いたします♪
この場をおかりして御礼申し上げます。
いつもご案内を誠にありがとうございます!
林千絵 「祈り」
銅版画の魔法展
【 出展作家 ※敬称略 】
メゾチントの駒井哲郎、丹阿弥丹波子、辻憲、
カラーエッチングの司修、山下清澄、加藤昌男 、
アクアチントの吉村佳映、
混合技法の林千絵、他。
ヨーロッパで1400年半ば頃より登場した銅版画は、その後
さまざまな銅版画技法が生まれ、精緻で克明な表現が可能と
なり、印刷の分野に止まらず、数々の芸術作品が創られました。
日本独自の「版画」という呼び名は、作家が自作、自刻、自刷
の全行程を一人で行なうことを、工房の分業制によって作られ
るものと区別する為にうまれた言葉です。
2012/4/3(火)〜4/14(土)
11時〜19時 ※日曜、最終日は17時迄、月曜休
ワイアートギャラリー
大阪市北区堂山町15-17 ACT3ビル-1F
http://t.co/2USIlRVB
2011年06月13日 04:44
杉本一文 様からグループ展のご案内を頂きましたので
皆さまにもご紹介させていただきますとともに
この場をお借りして御礼申し上げます。
ご案内まことにありがとうございました!♪
第13回 銅夢版画展
2011.6.13 mon.〜6.19 sun.
11時~19時 ※ 初日13時から / 最終日17時迄で
地球堂ギャラリー
東京都中央区銀座8-8-6 銀栄ビル2F
TEL.03-3572-4811
2011年05月28日 22:44
2011年05月23日 04:44
第19回ザボハウス展
2011年5月23日(月)~28日(土)
10:00~18:30 ※最終日17:00迄 会期中無休
ザボハウス会員約40~50名
作品内容: 銅板画、石版画、油彩、水彩、その他平面作品、約80点
参加メンバー
講師:堀内苑子、永畑風人、七戸淳子、米倉泉 /
池和夫、石橋佳子、糸井二郎、井戸愛利沙、井上淳子、小川夏乃、
オバタクミ、小山ゆうこ、柏木典子、粕谷芳恵、金子智子、上村直子、
桔梗純、Ken Armisted、小菅淳、コトブキコウ、小林大、近藤美智子、
三階朝子、柴田まりえ、下川路博美、下坂由子、染谷真弓、田中茂一、
田辺直美、内藤有実子、中井絵津子、永島幸子、長谷川みよの、浜砂道子、
林文夫、林陽子、ヒノクチミワ、北條順子、松本里美、まなかふみこ、
三浦志賀子、岬真南、宮田謙二、森祐子、山宮律子、ほか ※敬称略
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-21-1
TEL.03-3291-3441(代)
2011年05月21日 12:44
三上柳子 様からグループ展のご案内を頂きました
ので、皆さまにもご紹介させていただきますとともに
この場をお借りして御礼申し上げます。
いつもご案内まことにありがとうございます!♪
第17回
銅版画の会 「四角い空」展
◆ 出品作家 ◆
※敬称略
明石知子、一橋美智子、井上惠司、内田一美、オーガフミヒロ、おおらいえみこ、
オーライタロー、オガワヒロシ、小俣邦夫、片桐拓弥、川﨑いづみ、小島満樹子、
佐野一雄、竹内 一、多田吉民、田中美智子、三上柳子、山下玲子、古茂田杏子
2011年5月21日(土)~5月26日(木)
11時~19時 ※最終日17時迄
青木画廊 3Fルフト
東京都中央区銀座3-5-16 島田ビル
tel.03-3535-6858